企業名
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沖電気工業< 6703 >
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本社所在地
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〒105-8460 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号
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会社情報HP
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設立
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1949年11月
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上場市場
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東証1部 大証1部
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決算
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3月
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業種
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電気機器
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同業他社
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ミネベヤ<6479> ブラザー工業<6448>
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沿革
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明治14年
大正元年
6年
昭和2年
24年
26年
33年
36年
37年
48年
54年
56年
61年
平成 4年
9年
12年
13年
16年
20年
22年
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事業内容
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OKIグループ(当社及び当社の関係会社)は、「情報通信システム」、「プリンタ」、「EMS」、「その他」の4事業にわたって、製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守及びその他のサービスを行ってます。
このような事業環境の下、OKIグループ(当社及び連結子会社)の業況は、情報通信システム事業を中心にすべてのセグメントで増収となり、売上高は、4,558億円(前連結会計年度比323億円、7.6%増加)となりました。営業利益は、物量増に伴う限界利益の増加や変動原価の低減などにより、価格下落、為替影響、固定費等の増加を吸収し、135億円(同15億円増加)となった。
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事業リスク
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① 政治経済の動向のリスク
OKIグループの製品に対する需要は、OKIグループが製品を販売している国または地域の政治経済状況の影響を受けます。すなわち、日本、北米、欧州、アジアを含むOKIグループの主要市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小、外国製品に対する輸出入政策の変更等は、OKIグループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 急激な技術革新のリスク
OKIグループの主要な事業領域である情報通信システム事業及びプリンタ事業は、技術革新のスピードが著しい領域です。OKIグループは競争優位性を維持すべく新技術、新製品の開発に努めておりますが、将来において、急激な技術革新に追随できず、かつ、現有技術が陳腐化し、顧客に受け入れられる製品、サービスを提供できない場合、OKIグループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
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主力サービス
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①情報通信システム
当事業では、主に以下の製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守及びその他サービスを行っております。 金融システム、自動化機器システム(ATM、現金処理機、発券機等)、官公庁向けシステム(航空・交通、防災・消防、各種情報通信システム等)、通信事業者向けシステム(交換、伝送、光アクセス等)、IP通信システム(PBX、コールセンタ、ビデオ会議等)、各種情報システム(旅客、流通、製造等)、及びそれらのITサービス(クラウドサービス、システムインテグレーション、支援サービス、保守サービス等)など
②プリンタ
当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 カラーLEDプリンタ、モノクロLEDプリンタ、ドットインパクトプリンタ、複合機など
③EMS
当事業では、主に電子装置の設計・生産サービス及びプリント配線基板などの生産受託事業を行っております。
④その他
製品等の運送・管理、用役提供、その他機器商品の製造及び販売を行っております。
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個別企業
2013/01/01
沖電気工業(6703)
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