企業名

岩崎通信機< 6704 >

本社所在地

〒168-8501 東京都杉並区久我山1丁目7番41号

会社情報HP

http://www.iwatsu.co.jp/

設立

1938年8月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

電気機器

同業他社

ヨコオ<6800> 山一電機<6941>

沿革

1938年8月
渋谷区代々木上原町に岩崎通信機株式会社設立

1943年10月
杉並区久我山に新社屋完成 本店を代々木上原町より移転

1957年3月
東京証券取引所市場第1部に上場

1958年3月
杉並区久我山に新電話機工場完成

1960年5月
杉並区久我山に新計測器工場完成

1964年4月
複写・製版機用ペーパーの生産拠点として栃木県に「電子化工(株) 」(連結子会社)を設立

1966年3月
杉並区久我山に新社屋(事務・技術棟)完成

1968年4月
杉並区久我山に第2電話機工場完成

1974年9月
電気計測器の生産拠点として福島県に「コロナ電子工業(株) 」(現・岩通計測(株)会津工場)を設立

1985年4月
杉並区久我山に新社屋(技術・研修棟)完成

2008年8月
「メディアコンフォート(株)(旧丸紅マシナリー(株)」(連結子会社)の株式を取得

2008年10月
情報通信事業の国内市販部門と販売子会社である岩通システムソリューション(株)を統合し、「岩通販売(株) 」(連結子会社)を設立

2009年7月
「(株)Lee.ネットソリューションズ」(連結子会社)の株式を取得

2009年10月
電通サービス(株)」(連結子会社)の株式を取得

事業内容

わが国経済は、緩やかな回復は見られたものの、欧州債務問題や中国を中心としたアジア地域の景気減速懸念もあり、円高及びデフレ長期化で推移していました。しかし、年末の政権交代以降年度末にかけて、経済政策への期待感から急激に円安・株高が進行するなど、景況感には改善が生まれてきましたが、海外経済の状況を含めて実体としては先行きの不透明感を払拭できない状況で推移している。

新たな事業の推進の足場も固めてきました。その一環として、大震災の影響により中断を余儀なくされた工場機能再配備計画(福島県内の工場統合)は当連結会計年度後半より新たに着手しており、今後、生産だけでなく物流の効率化及び環境ビジネスのモデル工場化を図っています. 当会社と関係会社は、情報通信、ITNS(ITネットワークソリューション)、計測、製版に関する事業を主として行っている。

事業リスク

① 大手顧客先の動向についてのリスク

当会社グループでは、情報通信事業におけるNTT殿が大手取引先です。当社グループでは、これら大手取引先の動向の把握と情報交換に努め、業績の確保に努力している。

② 競合先についてのリスク

当社グループの主力である情報通信事業分野ではIP化、ネットワーク化が急速に進展し、様々なアプリケーションを含め機能やサービスの提供、及び価格等、あらゆる面で競合企業との市場競争は一段と激しくなっています。当社グループにおいても、最新技術に取り組むと同時に、市場ニーズの調査を十分に行い、事業領域の拡大、競争力のある新製品・新サービスの提供、徹底したコスト削減、等により業績の確保に努めている。

主力サービス

①情報通信事業

当事業では、基礎的な要素技術(デジタル信号処理技術、VoIP技術、無線LAN技術等)及び交換技術、無線技術、ソフトウェア技術、ネットワーク技術等の広範な実用化技術により、ビジネスホンシステム、構内用電子交換システム、構内コードレスシステム、VoIP関連機器、CTI関連機器及び企業向けのPCアプリケーション開発を行っている。

②計測事業

当事業では、高速アナログ/デジタルの信号処理技術及びファームウェアやPCアプリケーションといったソフトウェア技術、樹脂成型部品を含む筐体設計技術等の開発技術を基軸に各種電子計測機器及び計測システムの開発を行っている。

③製版事業

当事業では、電子写真技術、メカトロニクス技術、製版用材料技術、デジタル画像信号処理技術、ソフトウェア技術を駆使して、デジタル製版機・製版用材料及び長年培ってきた関連技術を応用した関連・周辺分野製品の開発に鋭意取り組んでいる。

④その他事業

昨今の安全・安心・便利へのニーズと環境保全に対する社会的要請は、これらに向けた市場の成長が期待されるところであり、当会社においても新事業への取り組みとして、培ってきた様々な製品や技術のみならず、社外の製品や技術との融合によるシステムを研究開発している。