企業名

アルバック< 6728 >

本社所在地

〒253-8543 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500

会社情報HP

http://www.ulvac.co.jp/

設立

1952年8月

上場市場

東証1部

決算

6月

業種

電気機器

同業他社

島津製作所<7701> 栗本鉄工所<5602>

沿革

昭和27年8月
各種真空装置の輸入販売を目的として、日本真空技術株式会社(資本金6百万円)を創業。

昭和30年4月
大森工場を新設し、国産装置の製造に着手。

昭和34年4月
本社及び大森工場を横浜市に移転。

昭和36年7月
真空技術の基本を応用し、真空冶金事業を開始。

昭和34年4月
本社及び大森工場を横浜市に移転。

昭和36年7月
真空技術の基本を応用し、真空冶金事業を開始

昭和43年5月
本社及び横浜工場を茅ヶ崎市に移転。

昭和47年7月
超材料研究所を千葉県に新設。

昭和57年12月
茨城県筑波学園都市(現つくば市)市内に筑波超材料研究所を設立。

昭和60年4月
関西の拠点工場としてアルバック精機株式会社を設立。

平成4年6月
資本金38億50百万円に増資。

平成6年10月
アルバックサービス㈱がアルバックマテリアル㈱を合併し、アルバックテクノ㈱に商号変更。

平成13年7月
株式会社アルバック(英文社名ULVAC,Inc.)に商号変更。

平成16年4月
東京証券取引所市場第1部に株式を上場。

平成22年3月
研究開発強化のため、富里工業団地に千葉超材料研究所を新設移設。

事業内容

当グループは、ブランド製品事業製品、コンポーネント事業製品、その他(ソフトウェア事業)製品の開発・製造・販売を主な活動としているほか、サービス業務等を行ってます。

市場においては、プロフェッショナル製品の分野では、映画やゲームソフトなどコンテンツ制作の増加に加え、自動車や家電製品など工業デザインにおける3D技術の利用拡大が進んでいます。コンシューマ製品の分野では、イラスト制作や写真加工、Webデザインなどに加え、タブレットや電子書籍端末の普及により、自然で直感的な手書き入力を実現するペンのニーズが高まりを見せています。また、ビジネス製品の分野では、医療、金融などの幅広い方面でペーパーレス化やセキュリティ向上のニーズが一層広がっています。特に電子署名を利用した電子決済は、情報セキュリティや業務効率の向上、書類保管コストの削減など、その優れた効果が注目されています。コンポーネント分野では、Google社のAndroid OSを搭載したスマートフォンやタブレット、電子書籍端末等にもペンやマルチタッチ技術の利用が拡大しました。当社のペン機能を搭載したSamsung社のGalaxy Note(ギャラクシーノート)シリーズはモデル数を増やし、この分野における新しいカテゴリーとしての地位を確立し成長しております。また、PCメーカー各社はMicrosoft社の新OSであるWindows8対応のタブレット開発を進め、新製品の投入を始めています。

事業リスク

① 経営成績の季節的な変動のリスク

当社グループの業績は、クリスマス商戦、年末商戦や国内における年度末需要などの影響により、下期に増加する傾向があります。また、製品投入の時期によって四半期の業績が変動する可能性があります。

② 海外マーケットへの依存度のリスク

当グループは、国境・地域を越えた購買層を販売の対象としているため、海外マーケットにおける競争力の維持が事業発展に不可欠であり。特に、プロフェッショナル向けは、海外のグラフィックス業界の動向と大きく連動しております。また、コンシューマ向けにおいても海外マーケットへの依存度は高く、世界主要地域の経済動向、PC市場動向等が業績に影響を及ぼす可能性があります。

主力サービス

① ブランド製品事業

「Cintiq(シンティック)」シリーズの販売が順調に推移したことや、「Bamboo Stylus(バンブースタイラス)」シリーズの販売が大幅に増加したこともあり、売上は前年同期を上回りました。一方で、一部の新製品の市場投入の遅れや市場環境の悪化などから、成長は限定的にとどまりました。

② コンポーネント事業

Samsung社のスマートフォン Galaxy Noteに続き、8月にはAndroid対応タブレット Galaxy Note 10.1、10月には次世代スマートフォンGalaxy NoteⅡ、さらに、2月にはGalaxy Note 8.0において当社ペン・センサーシステムが採用されたことで量産が好調に推移し、売上は前年同期に比べ大幅に増加しました。また、Windows 8対応タブレットやノートPC向けにおいても、当社のペン・センサーシステムが国内外の大手PCメーカーから引き続き採用されるとともに、Dell社など新規顧客も獲得し、出荷を開始しました。

③ その他

ソフトウェア事業については、大口案件の受注、機能強化に伴う新規案件の獲得及び主要代理店とのパートナーシップ強化による営業効率の向上により、順調に売上を伸ばしました。また、2月には新製品「ECAD dio(イーキャド ディオ)2013」を発表しました。