企業名

ヘリオス テクノ ホールディング< 6927 >

本社所在地

〒679-2122 兵庫県姫路市豊富町御蔭703

会社情報HP

http://www.heliostec-hd.co.jp/

設立

1976年10月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

電気機器

同業他社

イビデン<4062> コニカミノルタ<4902>

沿革

1976年10月
フェニックス電機株式会社を設立。

1989年12月
株式を店頭公開。

1995年11月
会社更生法適用申請。

1996年5月
株式店頭登録取消。

1997年
「二重シール構造」開発

1998年7月
会社更生手続終結。

2002年12月
JASDAQ市場上場。

2004年
第4回ポーター賞受賞。

2005年4月
東京証券取引所第二部上場。第2工場を新設。

2006年
国際規格ISO14001を取得。東京証券取引所第一部指定替え。

2009年4月
現在のヘリオス テクノ ホールディング株式会社に商号変更。事業分割により新たにフェニックス電機株式会社を設立。

2009年5月
株式会社日本技術センターを完全子会社化。

2009年7月
子会社のナカンテクノ株式会社がナカン株式会社より事業譲渡を受け事業開始。

2013年5月
株式会社関西技研を完全子会社化。

2013年10月
株式会社日本技術センターが株式会社関西技研を吸収合併。株式会社テクノ・プロバイダーを完全子会社化。

事業内容

プロジェクター用ランプ、一般照明用ハロゲンランプ及びLEDランプ等の製造販売の「ランプ事業」、は配向膜印刷装置、特殊印刷機等の製造販売の「製造装置事業」、産業機械、検査・計測装置の製造販売の「検査装置事業」、技術系、一般製造及びその他の人材派遣業務並びに業務請負を営む「人材派遣事業」を主な事業内容としている。

事業リスク

① 為替変動について

フェニックス電機株式会社及びナカンテクノ株式会社は、製品を北米、アジアその他の地域に輸出しており、連結売上高に占める海外売上高の比率は、前連結会計年度及び当連結会計年度でそれぞれ48.3%及び46.7%となっている。 フェニックス電機株式会社において、製品輸出時の取引通貨は、一部のユーロ建てを除き米ドル建てとなっている。また同社は、一部完成品及び部品を海外から調達しており、ランプ材料の大部分は直接及び間接的に海外からの輸入品となっている。 同社の前連結会計年度及び当連結会計年度の米ドル受取(売上)額は、それぞれ11,413千米ドル及び9,129千米ドルで、米ドル払(仕入)額は、1,946千米ドル及び2,407千米ドルとなっており、為替相場の変動によっては、影響を受ける可能性あり。 また、液晶製造装置事業を主とするナカンテクノ株式会社は、売上のほとんどが台湾、韓国及び中国への輸出となっているが、その取引通貨は大部分は日本円建てとなっているので、同社の取引では為替相場の変動による影響を受けない。

② 海外販売に潜在するリスクについて

ナカンテクノ株式会社の売上(製造装置事業)のほとんどが台湾、韓国及び中国への輸出となっているが、各国の政治状況の急変、法律の予期しない変更、経済状況の急変、自然災害及びテロ・戦争等が顕在化した場合、影響を受ける可能性あり。 また、フェニックス電機株式会社の売上(ランプ事業)の半分程度において、海外のメーカーにプロジェクターランプを販売しているため、直接的ではなく間接的に影響を受ける可能性あり。

③ 製造装置特有の需給による影響について

ナカンテクノ株式会社の売上のほとんどが液晶製造装置の一部であり、その需要はその製造装置で生産される液晶の需給に影響を受けるだけでなく、製造装置の性質上、製造装置需要の振幅は大きく、液晶等の需要の上昇時の初期に大幅に受注が継続する反面、それが一段落すると液晶等の需要動向に関係なく受注が減少する場合があり、影響を受ける可能性あり。

④ 性能向上のための開発競争について

プロジェクターは、より小型・軽量に、より明るく・見やすく等の性能向上の競争が激しく、商品寿命も1~2年と短い商品である。ビジネスプレゼンテーション用途以外に、ホームシアター、学校教育用等の用途分野への市場も拡大し、これに伴って、より一層効率の良い、高出力で、寿命が長く、かつ低価格のランプが要求され、ランプメーカー間の開発競争、及び価格競争も激化している。プロジェクター用ランプへの依存度の高いフェニックス電機株式会社にとって、この開発競争の結果または開発の遅れ等が、重大な影響を及ぼす可能性あり。

⑤ 性能向上のための開発競争について

フェニックス電機株式会社の主要顧客であるプロジェクター業界は、セットメーカー間の価格競争が激しく、それにつれてランプの平均販売単価も下落。ランプの平均販売単価の下落を、販売数量あるいはコストダウンで吸収できなくなれば、影響を受ける可能性あり。 また、エレクトロニクス業界では、各製品の価格競争も激しく、製造装置への投資コストも抑制される傾向にある。ナカンテクノ株式会社では液晶パネル製造装置の一部である高精度、高品質の配向膜製造装置を納入しているが、今後代替製造装置メ-カ-等との間で競争が激化し、販売単価が低下することにより、計画の達成に重大な影響を受ける可能性あり。

主力サービス

① ランプ事業

「プロジェクター用ランプ」「一般照明用ハロゲンランプ」「LEDランプ」等の製造販売

② 製造装置事業

「配向膜印刷装置」「特殊印刷機」等の製造販売

③ 検査装置事業

「産業機械」「検査・計測装置」の製造販売

④ 人材サービス事業

技術系、一般製造及びその他の人材派遣業務並びに業務請負