企業名

ファナック<6954>

本社所在地

〒401-0597 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580

会社情報HP

http://www.fanuc.co.jp/

設立

1972年5月

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

電気機器

同業他社

安川電気<6506>日本電産<6594>

沿革

昭和47年5月
富士通株式会社よりNC部門が分離し設立、資本金20億

昭和51年11月
東京証券取引所市場第二部に上場

昭和55年12月
本社地区(山梨県忍野村)にロボットおよびNC工作機械製造工場を建設移転

昭和56年5月
ファナックパートロニクス株式会社を子会社化

昭和57年7月
富士通ファナック株式会社をファナック株式会社に社名変更

昭和58年9月
東京証券取引所市場第一部に上場

昭和59年10月
東京都日野市より山梨県南都留郡忍野村へ本店を移転

昭和61年3月
本社地区にロボット組立専用工場を建設

昭和63年4月
商品開発研究所を本社地区に移転

平成元年5月
本社地区にレーザ研究所を開設

平成元年12月
茨城県に筑波工場を建設

平成4年1月
商品開発研究所をCNC研究所、サーボ研究所、ロボット研究所、ロボマシン研究所の4研究所に分割

平成16年1月
本社地区にロボショット研究所の建屋を新たに建設

平成17年3月
本社地区において新サーボモータ工場を新たに建設

平成24年4月
筑波地区に新ロボドリル工場を新たに建設

事業内容

同社グループは、ファクトリー オートメーション(FA)の総合的なサプライヤとして、CNCシステム(CNCおよびサーボモータ)、レーザ、ロボット(ロボットシステムを含む)およびロボマシン(ロボドリル、ロボショット、ロボカット、ロボナノ)など、CNCシステムの技術をベースとし、その用途も自動化による生産システムに使用されるものの開発、製造、販売ならびに保守サービスを主な事業とする単一業種の事業活動を営んでおります。

研究開発におきましては、高信頼性を基本に各商品の知能化・超精密化を一層追求しました。製造におきましては、筑波工場にロボドリルの新工場を建設したことを含め生産能力の増強を図るとともに、製造のロボット化を引き続き推し進めました。これらにより、競争力の強化に全力を挙げました。また、徹底的なコストおよび経費の削減も引き続き行いました。

事業リスク

①  経済状況のリスク

当商品の需要は、当グループが商品を販売している国の経済状況の影響を受けます。当社商品の需要は主として自動車を中心とする機械工業、IT産業であり、それら産業の設備投資の影響を受けます。景気変動による設備投資需要の変動は激しく、特にそれら産業の景気後退は、当グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、競合会社が存在する国(例えばEU)の通貨が下落した場合、国際市場での競合会社の価格競争力が強まるため、当会社の業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

②  為替レートの変動リスク

当会社は、製造の大部分を日本で行っている一方、販売の多くの部分を海外において現地通貨建てで行っているため、一般に、他の通貨に対する円高は、当グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当会社の連結財務諸表は円で表示されているため、当社の外貨建ての資産・負債を円に換算する際、及び当会社の海外子会社の財務諸表を円に換算する際、資産・負債の評価額が為替レートにより影響を受けます。

主力サービス

(1) FA部門

CNCシステムの主要顧客であります工作機械業界は、国内・海外ともに需要が低調でした。当社の売上は、昨年の夏場以降に中国を中心としたアジア向けにおいて大きく減少し、その後下期に入りわずかに回復の兆しがあるものの、非常に厳しい状況が続いております。

(2) ロボット部門

ロボットにつきましては、米州および国内市場では自動車産業向けを中心に好調に推移しました。欧州およびアジア市場では低調でした。

(3) ロボマシン部門

ロボドリルにつきましては、前年度に引き続き好調に推移したことで年間売上は増加しました。但し下期に入り海外市場において売上は急激に落ち込みました。  ロボショットにつきましては、国内・海外ともに低調に推移しました。 ロボカットにつきましては、国内は横這いでしたが、海外は低迷しました。  ロボナノにつきましては、海外市場開拓のための販売活動に注力し、成果をあげました。