企業名
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紀陽銀行< 8370 >
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本社所在地
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〒640-8656 和歌山市本町1−35
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会社情報HP
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設立
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1895年5月2日
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上場市場
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東証1部
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決算
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3月
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業種
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銀行業
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同業他社
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京都銀行<8369>南都銀行<8367>
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沿革
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明治28年5月
大正10年1月
大正11年1月
平成18年10 月
平成25年9月、
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事業内容
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連結子会社6社、持分法非適用非連結子会社1社及び持分法非適用関連会社1 社で構成され、銀行業を中心とした金融サービスに係る事業を行っている。
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事業リスク
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①地域経済への依存
・地域経済の影響
主要営業基盤は、和歌山県及び大阪府南部地域であり、貸出金・預金ともに中 小企業、個人及び地方公共団体を中心に同地域での比率が高くなっている。主 要営業基盤とする地域の経済動向により、貸出金額、預金量及び与信関係費用 等が変動し、業績に悪影響を及ぼす可能性あり。
・競争の激化
主として注力している中小企業・個人マーケットは、大手金融機関を含め他の 金融機関との競争が激化している。こうしたなかで、地域金融グループとして 、総合的な金融サービスをご提供するための新商品や新サービスの導入、優位 性を保つことを目指しているが、これが奏功しない場合には収益性の低下など を招く可能性あり。
②不良債権問題等
・不良債権の状況
地域経済や地価の動向、融資先企業の経営状況などにより、不良債権残高の増 加や不良債権の劣化があると、与信関係費用が増加する可能性あり。また、実 質処理に際するコスト等が発生することがあり、このため与信関係費用が増加 する場合がある。
貸倒引当金の状況
経済状況の変化や大口取引先の倒産等により、実際に発生する貸倒が見積もり を上回り、貸倒引当金を上回る損失が発生する場合がある。また、担保価値の 下落や予期しない事象により、貸倒引当金の積み増しが必要となる可能性あり 。
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主力サービス
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①銀行業務
・預金業務、貸出業務
②その他
・代行業務・労働者派遣業務
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個別企業
2013/01/01
紀陽銀行(8370)
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