6936667 ソフトバンク <9984> は1月23日、ソフトバンクテレコムなど子会社4社を合併し、傘下の通信事業を統合すると発表した。提供する通信サービスのブランドや経営資源を統合し、さらなる同事業の加速を図る。

同社はこのほど、携帯電話など移動通信について、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の2つにブランドを統合する。合併前は、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、そしてワイモバイルが通信サービスを提供してきたが、統合ブランドで今後の事業を運営する。

ソフトバンクは公表した声明で、合併を実施する4社の経営資源を集約し、通信事業の競争力のさらなる強化を図るとしている。ほかにも、IoT(インターネット・オブ・シングス)やエネルギー、ロボットなどの分野での事業拡大を推進していく姿勢が示された。

インターネット回線の卸売りも開始に向けて着々と進む中、大手3社の一角が先んじて、通信事業の再編に踏み込んだ格好だ。ライバルのNTTやKDDIが今後、どのように通信事業の展開を図るのかについても注目が集まりそうだ。

(ZUU online)

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