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知らないともったいないIPO(新規公開株)投資とは?

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(写真=PIXTA)

毎年株式市場の注目を集めるIPO(新規公開株)。2013年は54社、2014年は59社が新規上場し、8割以上のIPO株で初値が公募価格を上回った。2015年は、日本郵政3社の上場が11月4日に予定されており、注目を集めている。

そもそもなんとなくIPOって儲かるのかな?と思っていても、実際のところ中々手をつけられていない方や、IPOや新規公開株について聞いたことがあっても公募や初値って何?と思っている方も多いのではないだろうか。

IPO(新規公開株)とは

IPOとは「Initial Public Offering」の略で、まだ市場に上場していない企業が、知名度の向上や資金の幅広い調達を図るために証券市場に新たに上場する株のことを指す。東証やジャスダックに上場することで、その企業の株式が上場され、今後は取引市場において取引が公開されることになる。

このIPO、上場前にその一部が抽選で購入できるという特性を持っているのだ。すなわち、一般の投資家の方でも上場前に購入することができ、その恩恵を受けることが可能である。

IPO投資の魅力とは

IPOの魅力は何と言っても、上場前に上場予定株の一部を購入できることにある。IPO株の公募価格は安めに設定されることが多いため、上場後すぐに大きな利益になることが多い。

上場前から話題になるような株は、非常に大きな値上がりと利益が予想されるので、人気も非常に高く、当然抽選も高倍率になるが、それでも挑戦する価値は大いにあると言える。

IPO投資のリスクを最小化する「初売り」

上記のように、初値が上昇することが多いIPO株だが、上場後は株価の値動きが激しくなることが多い。そのため、リスクを避けるために初値が決まり次第売却する「初売り」が常套手段として行われている。

ほとんどのIPO株は初値が公募価格よりも高くなるため、当選さえすればIPO株を初値で売ることによって確実に利益を得ることができるのだ。

IPOの勝率と初値実績

【IPO(新規公開株)投資の勝率】
実際に2013年と2014年の新規公開株の公募価格と初値について見てみよう。

2013年は上場銘柄54社のうち52社(勝率96.2%)、2014年は59社のうち41社(69.4%)が公募価格に対して値上がりする結果となった。この数値から2013年と2014年のIPOを購入していたら、かなりの高確率で上場直後にリターンを得ることが出来たことがわかるだろう。

公募から初値がつくまでにはほとんど期間を要さないので、短期間所有するだけで大きな利益を得られることが理解できるだろう。

【IPO(新規公開株)の初値実績】
2013年新規公開したリプロセル社の株は公募価格が3200円で初値が5.56倍の1万7800円、もし100株所有している場合の利益は実に146万円となった。

同様に、2014年上場のCRI・ミドルウェア社の株は公募価格が2400円で初値が5.63倍の1万3500円、100株所有している場合の利益は111万円となった。

同年上場のビーロット社の株は公募価格が2010円で初値が5.22倍の1万500円となり、100株所有している場合の利益は84万9000円。そしてオプティム社の株は公募価格が4000円で初値が3.60倍の1万4400円、100株所有している場合の利益はなんと104万円となったのだ。

IPOの公募に当選することは簡単か

上述のような魅力があるIPO(新規公開株)だが、その恩恵を受けるのは簡単なことなのだろうか。答えはノーである。ここまで高確率で値上がりを見せる商品に多くの投資家が目を付けないわけがない。そのため、ほとんどの場合、IPOは抽選で購入出来るかどうかが決まるようになっている。

しかし、IPOの仕組みを理解し少し工夫すれば、当選確率を上げることが十分可能である。例えば、抽選は基本的に1つの口座につき1回しか出来ないため、IPOの恩恵を高確率で得るためには複数の証券会社で口座開設することは必須といえよう。

また、各証券会社によって、IPOの抽選のルールが異なっている。そのため、自分に合った証券口座を保有しておくことも非常に重要になってくる。

では、IPO株を実際に購入する方法を見ていこう。非常にシンプルで簡単なフローである。

IPO株の買い方

①ネット証券を選ぶ

短期間で大きな利益を見込めるIPOであるが、証券会社の口座がなくては抽選に参加することはできない。まず、証券会社で口座を開くことが先決であるが、口座開設費や口座維持費がかからないネット証券を選択したい。

IPO株は証券会社当たりの配分が固定されているので、漏れがないように希望する新規公開株を扱うネット証券の口座を保有していることが原則だ。この点、ほとんどの新規公開株での販売実績と大量の割り当て実績のある「SBI証券」と「マネックス証券」は、少なくともおさえておきたい。

理想を言えば、他の口座も含め主要のネット証券は出来る限りおさえておきたいところだ。各ネット証券の特徴は本記事の最後にまとめたので、自分に合うものがあれば出来る限り口座開設しておくとよいだろう。

②ネット証券に無料で口座開設する

ネット証券に無料で口座を開けば、忙しいビジネスマンでもちょっとした時間の隙間で取引や情報収集を行える。しかも手数料が実店舗の証券会社よりも格段に安い。

前述したが、1口座一つに付きIPOへの抽選も一度の場合が多いので、口座開設費と維持費が無料というメリットを最大限に生かして複数口座を開いておくなら、当選確率の上昇を期待できる。

インターネットで口座開設の申込をすると、1週間程度で書類が送られてくるので、必要事項を記入して返送する。すると、証券会社から再度パスワードとIDが記された書類が届く。これでIPOに投資する準備が整ったことになる。

③ブックビルディングに参加する

口座開設後に送られるIDとパスワードでマイページにログインし、「新規公開株申込」もしくは「ブックビルディング参加」をクリックし、条件を入力すれば完了だ。

この新規公開株については現在、ブックビルディング方式が主流となっている。ブックビルディング方式とは、提示された金額内での取引を行うもので、入札方式よりも価格が高騰せず、株式市場の混乱を防ぐ方式だ。

※ブックビルディング・・・需要積み上げ方式といい、引受証券会社が上場予定の会社のIPO株の公開価格をを決める方式のこと。

④条件入力をして、IPO株の申込みを完了させる

マイページにおける条件に公募が行われているIPOの仮条件として提示される額の最高額を、申込数量は申込単位と同一の数字を入力する。連絡のつく電話番号も入力して、注文を確定させれば完了だ。

⑤抽選結果の確認

抽選日にログインすると、「購入申し込み一覧」から結果を見ることができる。当選した場合は株の上場を待ち、相場の変動を見て決済のタイミングを計ろう。以上のような簡単なプロセスでIPOは購入出来る。初売りを行う場合は、初値が定まった段階で売り注文を出せばよい。

また、IPO株の恩恵をより多く得るためにはNISAを活用するのも良いだろう。

NISAとIPO投資は相性抜群?

多くの利益を見込めるIPO銘柄。だが、IPO株は利益に対して20%という税率がかけられてしまう。このIPOによる利益を非課税にし、さらに利益を多く得る方法がNISA口座の開設だ。

普通の証券会社の口座に入れておくと20%徴収されてしまう税金が、NISA口座に入れておけば非課税になるのだから、この方法は覚えておくべきだろう。

NISA口座を開設するには、その証券会社で普通口座を開設しておく必要があるが、追加としてNISA口座を開設すると、期間は限定されるが現金プレゼント等のキャンペーンや、株や投資信託の手数料が無料になるなどのサービスを行っているネット証券も多い。この機会に、IPOの抽選に向けてNISA口座の開設を済ませておこう。

最後に、各ネット証券のIPOの特徴をご紹介する。当選確率を上げるためにも、無料で口座開設出来る以下の証券会社はおさえておきたい。

IPOにおすすめのネット証券

IPO(新規公開株)の購入をしたいなら、前述のとおりSBI証券マネックス証券に口座を開くのは得策と言えよう。ただ、より当選確率を上げるためには、出来る限り多くの証券口座を保有しておきたい。

ここでは、各ネット証券の特徴をIPOの観点から簡単に説明している。ネット証券選びの際の参考にして頂きたい。

【SBI証券】
SBI証券は、口座開設数300万を超えるネット証券最大手と言う安心感はもとより、取り扱いの銘柄数もネット証券業界で最大数を誇る。もちろんIPO(新規公開株)についても、引受証券会社の実績もネット証券業界ナンバーワンだ。
倍率が高くなるIPOは、抽選に当たることのほうが難しい。そんな中SBI証券は、抽選に外れるたびにポイントが貯まる独自の「IPOチャレンジポイント」制度を採用し、次回抽選の当選確率を上げてくれるのだ。
また、申込数量が多いほど総選確率も上がる仕組みなので、投資資金が豊富な人にもおすすめのネット証券となっている。

IPO取扱銘柄数がネット証券の中でも最多
>>SBI証券の公式ページはこちら

【マネックス証券】
マネックス証券がおすすめの理由、それは投資資金や申し込みの数量に関わらず平等に当選の権利があるからだ。つまり申告する数が100株でも10,000株でも当選確率は同じ。少額の取引を希望する投資家にとってはメリットの多いシステムと言えよう。
また新規公開株の引受証券会社としての実績も多く、充実したサポート体制が準備されていることもIPOを初めて取引する投資家にとって安心のネット証券会社となるのではないだろうか。

IPOで、完全平等抽選制
>>マネックス証券の公式ページはこちら

【楽天証券】
楽天証券は、取引の実績とIPO申込数量に応じて当選確率が上がる点が特徴的だ。普段から株式の取引が多く、相当額の手数料を支払っている人にとっては、手数料以上の利益を取り戻すことも可能になるかもしれない。
>>楽天証券の公式ページはこちら

【カブドットコム証券】
カブドットコム証券は、マネックス証券と同じく、取引実績や申込数量とは関係なく、一口座に付き一つのIPO抽選権を持つことができる。三菱UFJフィナンシャル・グループ系列であり、豊富なIPO引き受け実績も要素として大きい。

■三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券会社
>>カブドットコム証券の公式ページはこちら

【GMOクリック証券】
IPO取引において、近頃注目されているのがGMOクリック証券だ。口座数がまだ少ないため穴場となり、そのぶん当選の確率も高くなることが多いのが現状メリットでもある。
>>GMOクリック証券の公式ページはこちら

【岡三オンライン証券】
保有資金やIPO注文数に関係なく、完全平等抽選制が岡三オンライン証券の取っているスタンスだ。IPOの取り扱いを開始したのが2013年からで、口座数も少なく当選しやすいという点で、こちらも穴場のネット証券と言えよう。

■岡三証券のグループ会社
>>岡三オンライン証券の公式ページはこちら

【松井証券】
IPOの抽選が他の証券会社と比べて三日程度遅くなるのが松井証券の特徴。時間差で抽選できるので、当選確率を向上させるために口座を保有しておきたいネット証券だ。
上場すれば非常な利益を望める新規公開株。高確率で利益を得られる機会を手に入れるためにも、口座開設費と維持費が無料のネット証券口座を開設して情報収集を行い、抽選の機会に備えておくことは必須と言えるだろう。

■売買金額10万円まで無料
>>松井証券の公式ページはこちら

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