企業名

株式会社極洋< 1301 >

本社所在地

〒107-0052 東京都港区赤坂三丁目3番5号

会社情報HP

http://www.kyokuyo.co.jp/

設立

1937年9月3日

上場市場

東証1部

決算

3月

業種

水産・農林業

同業他社

丸大食品<2288>J-オイルミルズ<2613>トーホー<8142>

沿革

1937年(昭和12年)9月に「極洋捕鯨株式会社」(初代社長:山地土佐太郎) として誕生、当初は漁撈中心の企業。1963年(昭和38年)6月、各社に先駆け てアラスカからのスジコ買付に成功、1965年(昭和40年)2月には現在の水産 商事事業の草分けである貿易部が設置され、海外進出を本格化。また、加工食 品事業は1949年(昭和24年)に塩釜に缶詰工場を設け始まるが、次第に冷凍食 品事業にその軸足を移してきた。1971年(昭和46年)1月、社名を「株式会社  極洋」に変更。

事業内容

当社グループは株式会社極洋(当社)及び子会社21社、関連会社4社により構成 。水産商事事業、冷凍食品事業、常温食品事業、物流サービス事業、鰹・鮪事 業を主として行っている。

事業リスク

①食品の安全性の問題

総合食品グループとして安心・安全な商品およびサービスを提供し、消費者・ ユーザーの信頼を獲得することを最重要課題。当社では品質保証部を設置し、 当社及び当社グループ全体を対象として品質保証体制の構築と維持管理を行い 、継続的に見直しを図っている。また社内規則を整備するなどして食品事故を 未然に防ぐとともに、問題が発生した場合でも速やかに対応できる体制を構築 。当社の管理体制でカバーしきれない不測の製品クレームなどが発生した場合 、製品の回収など想定外の費用の発生やグループ信用力の低下により、当社グ ループの業績と財政状況に影響を及ぼす可能性あり。 また原材料の調達や当社製品の加工・製造を行っている国や地域における食品 の安全性に係わる問題の発生により、出荷制限や輸入禁止措置が発令された場 合に原材料の調達及び製品の供給に支障をきたし、当社グループの業績と財政 状況に影響を及ぼす可能性あり。

②海外事業に関するリスク

中国・東南アジアでの海外加工をはじめ、欧州、北米などで海外事業を営んで いるが、海外における物流システムの不備、予期しない法律または規制の変更 、テロ、暴動などの要因による社会的混乱が、当社グループの業績とそれらの 国々における在庫資産に影響を及ぼす可能性あり。

③原材料価格の変動

国内外から水産物をはじめとする原材料を買付している。しかし漁獲規制の強 化や水揚げ数量の変動など予想以上に原材料市況に影響を与える事象が生じた 場合、当社グループの業績と財政状況に影響を及ぼす可能性あり。

④為替レートの変動

水産物を中心に原材料・製品の輸出入など為替変動の影響を受ける事業を行っ ている。円建て決済、為替予約などによるリスクヘッジで、為替レートの急激 な変動による影響を最小限にとどめる対応をするが、当該リスクを完全に回避 する方策はなく、当社グループの業績と財政状況に影響を及ぼす可能性あり。 一般的には、水産物の外貨建て輸入代金決済において円安はコスト高に、外貨 建て輸出代金決済において円高は売上収入の減少になる。

⑤養殖事業におけるリスク

まぐろ類資源に対する漁獲規制などが年々厳しくなる中、原料の確保を目的に 本まぐろの養殖事業を行っている。施設管理に細心の注意を払い、歩留まりの 向上に努めているが、予防困難な魚病、台風や津波など自然災害によって魚の 大量斃死や養殖設備が破損する場合がある。また、ヨコワの漁獲規制により、 今後天然種苗を利用した規模拡大は難しくなってきており、このため完全養殖 への取り組みを早急に進めているが、予定の漁獲量に達しない場合には、当社 グループの業績と財政状況に影響を及ぼす可能性あり。

主力サービス

①水産商事事業

当社及び極洋商事㈱他において水産物の買付及び販売

②冷凍食品事業

当社及び極洋食品㈱他において冷凍食品の製造及び販売

③常温食品事業

当社及び㈱ジョッキ他において缶詰・海産物珍味の製造及び販売

④物流サービス事業

当社及びキョクヨー秋津冷蔵㈱他において海上運送業及び冷蔵倉庫業

⑤鰹・鮪事業

当社及び極洋水産㈱他において、かつお・まぐろの漁獲、養殖、買付及び加工 、販売

⑥その他事業

キョクヨー総合サービス㈱において保険代理店業、インテグレート・システム ㈱においてソフトウェアの開発及び保守