2013 Geneva Auto Show

(写真=Thinkstock/Getty Images)

2月9日、日産自動車 <7201> が平成27年3月期第3四半期決算を発表した。売上高8,088億円(前年同期比+11.1%)、営業利益4,179億円(同+39.0%)、経常利益4,963億円(同+51.9%)、四半期純利益3,388億円(同+23.6%)となった。

同日、通期の業績予想も修正し、売上高1兆1,115億円(同+6.4%)、営業利益5,700億円(同+14.4%)、経常利益6,550億円(同+24.2%)、当期純利益4,200億円(同+8.0%)を見込む。グローバル販売台数は、中国・ロシア・その他新興市場の状況を考慮して、前回発表時より15万台少ない530万台と下方修正するが、通期の財務予測は、有利な為替の状況、原材料価格の低下、およびコスト削減による増益要因が台数の減少による減益を上回ることから上方修正するとした。

米国と欧州は好調だ。米国では「アルティマ」「ローグ」などが急速に伸び、103万台(前年比+10.9%)となった。また、欧州市場も「キャシュカイ」や新型「パンサー」が好調に推移、販売台数は53万台(同+13.4%)に達した。

一方、日本では消費税増税と消費意欲の低迷により販売台数が41万台(同△10.5%)と減少している。また、日本以外にも英国、タイ、インドネシア、インド、南アフリカなどでは前年割れをしている。

グローバル販売台数の下方修正は11月にも行っており、この時は当初の見込みより20万台少ない545万台とした。

(ZUU online)

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