東燃ゼネラル

(写真=Thinkstock/Getty Images)

2月13日、東燃ゼネラル <5012> が2014年12月期決算を発表した。売上高3兆4510億円(前年同期比6.5%増)、営業利益△729億円(前年同期522億円)、経常利益△733億円(同498億円)、当期純利益△139億円(同229億円)となった。また、同日、2015年12月期の業績予想も発表、売上高2兆7000億円(前年同期比21.8%減)、営業利益450億円、経常利益230億円、当期純利益160億円とした。年間配当は中間配当金19円、期末配当金19円の合計38円と前期と同水準を予定している。

原油価格下落の影響が大きい。石油事業のセグメント利益は680億円(前期比1,146億円減)の損失となったが、在庫評価損857億円(前期 比1,306億円減)の影響を除いた当期のセグメント利益は、期中に新たに連結子会社に加わったMOCマーケティング(旧三井石油)の利益への貢献もあり177億円(前期比160億円増)となった。

一方、石油化学事業のセグメント利益は124億円(前期比102億円減)となった。在庫評価損8億円(前期比28億 円減)の影響を除いた当期のセグメント利益は、好調なオレフィン類が好調だったこともあり、132億円(前期は206億円)となった。

今期の業績予想では在庫評価損益が営業利益に与える影響額はゼロと想定している。連結営業利益450億円の内訳は、石油事業で510億円、石油化学事業で110億円の利益、セグメントに配分されないのれんの償却費170億円とした。

(ZUU online)

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