Apple Introduces iPhone 5

(写真=Thinkstock/Getty Images)

2月23日、米アップル は、およそ17億ユーロ(約2,291億円)で欧州にデータセンターを構築すると発表した。同施設は100%再生可能エネルギーを使用し、アイルランドとデンマークの2か所に建設される予定だ。2か所のデータセンターはそれぞれ166,000平米の敷地を有し、2017年に稼働する。

同日のプレス発表でティム・クック社長は、『今回の投資は欧州において過去最大規模のものになる。同センターの稼働により、欧州でのアップルの事業を拡大し欧州での雇用も拡大することになる。またアイルランドとデンマークの強い風を利用した再生可能エネルギーの開発も予定している』と語った。

アップルによると、2007年に欧州での開発を開始して以来、67万2000人の雇用を創出したとしている。現在同社が欧州で直接雇用する社員は19か国で1万8300人だが、今回の投資で多くの社員が採用される見込みだ。

同プレス発表後にアップルの株は1.7%上昇した。欧州のメディアはアップルの投資決定を前向きに報道するとともに、一部では余剰している莫大な資金で投資家達への注目を集め続ける戦略でなないかとの憶測もある。

(ZUU online)

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