ベトナム
(写真=Thinkstock/Getty Images)

3月3日、電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、ベトナムの総合デジタルエージェンシー 「Emerald Consulting Company Limited」(以下「エメラルド社」)の株式40%の取得と、今後段階的にシェアを拡大してマジョリティを取得するオプションを同社グループが有することにつき合意したと発表した。

エメラルド社は2009年の設立以来、急成長を遂げており、現在ではデジタル領域におけるフルサービスを提供する総合デジタルエージェンシーへと進化している。同社のサービスは顧客から高く評価されており、2013年にはアジア太平洋地域を代表する広告業界誌「Campaign Asia-Pacific」からベトナムのデジタル・エージェンシー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

今後、エメラルド社は、社名ブランドを「Emerald - Linked by Isobar(エメラルド・リンクト・バイ・アイソバー)」に変更し、ベトナムに展開するグループ各社との連携を図りながら、よりイノベーティブなソリューションを提供していく。

電通グループのメディア・コミュニケーション・エージェンシーであるCarat(カラ)が行っている世界の広告費成長率予測(2014年9月)によると、ベトナムのデジタル広告費は、2013年は前年比で40.0%増となり、2014年、2015年も、それぞれ30.0%増、22.3%増と引き続き高い成長を示すと予測している。

なお、電通の2015年3月期の連結業績に与える影響は軽微とのこと。

(ZUU online)

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