錠剤
(写真=Thinkstock/Getty Images)

武田薬品工業 <4502> は4月3日、日本で販売している糖尿病治療薬「リオベル配合錠LD」の一部を自主回収すると発表した。リオベル配合錠LDの500錠包装品の中に、異なる識別番号が印された錠剤の混入が確認されたため。健康被害の恐れはないという。

武田薬品工業の発表資料によると、錠剤の上面に記載されている識別番号の刻印のみが異なっているもので、リオベル配合錠LDとして服用しても健康被害が生じることはないという。ただ、「有効性に問題が生じる可能性を否定できない」として、自主回収を決めた。

社内調査の結果では、大阪工場(大阪市淀川区)で生産する際、「リオベル配合錠LD」の識別番号382を刻印するための作業時に誤りがあった。

自主回収の対象は「リオベル配合錠LDの100錠(10錠×10)包装品」(ロット番号O085、O086、O087、O088)と、「リオベル配合錠LDの500錠(10錠×50)包装品」(ロット番号O088、O089)。

同社は「本剤の自主回収にあたって医療現場や患者さんに混乱をもたらすことのないよう医療関係者の皆さんに迅速かつ正確に情報伝達してまいります」としている。(ZUU online 編集部)

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