Apple_iTunes
(写真=Getty Images)

米IT大手で音楽配信プラットフォームなどを提供するアップルとレコードレーベルやデジタル音楽配信会の事業に、EU域内での競争政策を行う欧州委員会が、関心を示している。英紙のフィナンシャルタイムズやダウ・ジョーンズ、ロイターが報道して明らかになった。


iPhone の大ヒットに引き続き、ウェアラブル端末のアップルウォッチを発売するなど、事業展開の加速を図っているアップルは、欧州でも有料の音楽配信サービスの立ち上げを計画。昨年には、同社は、音楽配信関連製品を提供するビーツを約30億ドルで買収するといった動きも見せてきた。


関係筋の話として明らかにされたところによれば、欧州委員会は複数のレコード会社に、アップルとの取引に関する質問状を送付。同委員会は、音楽の提供元とアップルとの一連のやりとりや、ほかの音楽配信サービスとの取引状況についても関心を持っているとのことだ。


現在のところ、質問状の送付は調査の初期段階で、正式な調査だとはみられていないが、今後、欧州委員会が同取引を問題視すれば、制裁金支払いや商慣行の是正を命じる可能性もある。(ZUU online 編集部)

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