マクドナルド
(写真=Thinkstock/Getty Images)

日本マクドナルドホールディングス <2702> が4月8日に発表した3月の既存店売上高は、前年同月比29.3%の減少、全店売上高は同29.5%の減少となった。既存店、全店共に4ヶ月連続でマイナス幅が20%を超えており、売上高は14カ月連続で前年実績を下回っている。

客単価の減少幅は1月より次第に改善し前年同月比7.5%減少となったものの、2月にマイナス幅が20%を割った客数が、3月には再び23.5%の減少と大きく落ち込んだことが全体の売り上げに響いた。

同社によれば、3月は「ロコモコバーガー」やハッピーセット「ドラえもん」が好調に推移し、売れ行きが計画を上回ったが、昨年のマーケティング施策との差や前年同月に比べ土日祝日が2日少ないことが影響したとしている。

同社は昨年夏に原料調達先だった中国食品会社の期限切れ鶏肉を使用していたことが発覚、今年初めには商品への異物混入が大きな問題となった。

3月にはマクドナルドアジアパシフィックLLCバイスプレジデント等を兼務するロバート D.ラーソン氏を取締役会長に新任するなど、業績の立て直し及び消費者からの信頼回復に向けた動きを加速させている。(ZUU online 編集部)

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