NYダウ    17,826.30  ▼ 279.47
NASDAQ  4,931.82  ▼ 75.98
CME(シカゴ市場)日経平均先物終値 19,825 円 △ 135 円
NY為替      119.02 円 ▼ 0.16 円
日経平均  19,652.88 円 ▼ 232.89 円

本日も大雨となるということですが、本当に今年の4月は雨ばかりであり、「天候不順関連銘柄」などに注目しなければならないかもしれません。先週末の米国株が大きく下落となったことで本日の日本市場は冴えない展開となりそうですが、中国の利下げを好感する動きが出て来るかどうかというところです。

加えて日銀の追加緩和期待や日銀や年金の買いも期待されることから底堅さは見られると思います。ただ、為替も円高気味ということでもあり、目先的な達成感や過熱感も出ていることからいったん調整となっても良いところです。買い場を与えてくれるということなのだと思われるので、好決算が期待されながらも売られたものなどをしっかりと拾うということで良いのだと思います。

先週末の米国株が大きく下落、シカゴ市場(CME)や夜間取引の日経平均先物も大きく売られていたこともあり、売り先行となりそうです。日銀や年金の買いは入ると思われますが、外国人が売り越し基調となっており、いったん下値を試すうような動きになると思います。小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多くなりそうです。

また、調整感がでてきそうです。目処としては19,200円~300円水準、あるいは18,800円~900円水準までの下値を試す動きになりそうです。19,500円~600円水準も節目となっているのですが、その水準で止まるかどうかというところです。


本日の投資戦略

いよいよ調整が始まったという感じですが、日銀や年金の買いでどこで下げ渋るか、しっかりとした動きになるかが注目されます。決算動向に敏感に反応しながら底堅さが見られ、戻りを試す動きになって来るのではないかと思われますが、さすがにいったんは下値を試す動きになるのでしょう。

期間としては日銀の金融政策決定会合が30日に開催されることから、それを意識して買い戻しを急ぐ動きも出て来るのでしょうし、値幅的には19,200円~300円水準、あるいは18,800円~900円まで調整となりそうです。ただ、19,500円~600円水準も節目となっており、日銀や年金の買いで下げ渋れば、案外調整もあっさりとしたものになるかもしれません。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。メルマガ購読は こちら

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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