NYダウ    17,949.59  ▼ 85.34
NASDAQ  5,014.10  △ 19.50
CME(シカゴ市場)日経平均先物終値 20,005 円 △ 35 円
NY為替      119.66 円 △ 0.49 円
日経平均  19,909.09 円 △ 274.60 円

今日は天気も良くなり、株式市場も再度日経平均20,000円を試す動きになりそうです。前回の20,000円達成はファーストリテイリング <9983> だけで付けた感じでしたが、今度は銀行株など主力銘柄の上昇で付けることになりそうです。そうなると年金などの買いが継続しないといったん達成感からの手仕舞い売りに押されることになりそうです。

前回抜けた後もいったん達成感から売られかけましたが、しっかりと日銀の買いが入り下げ渋ることで売り急ぐ動きを防いだということがありました。今回も同じような展開になるか、あるいは全体としての水準訂正となるかというところです。しっかりと先物に指数を押し上げるような買いが見られるかどうか、20,000円を割り込むところで、夜間取引のように先物の買いが見られるかどうかで判断することになりそうです。

米国株がまちまちとなったことや昨日の大幅高の反動から本日の日本市場は上値も重くなりそうです。ただ、為替が円安に振れたことや夜間取引やシカゴ市場(CME)の日経平均先物が節目と見られる2万円を超えていることもあって、再度2万円水準を試す動きになりそうです。ここで達成感となるか、今度こそと言うことで2万円台固めになるかというところです。

追加緩和期待も根強く、堅調な展開となりそうです。20,000円水準が上値となるのか、下値となるのかということになると思います。いったんは20,000円を抜けたら売られるということにもなりそうですが、20,000円を割り込んだ買われるということになるかどうかを見極めるということになりそうです。


本日の投資戦略

昨日は特に理由がないなかで大きく買われ、夜間取引の先物はしっかりと20,000円を超えて来るという展開になりました。上昇の理由が外国人買いと言われていますが、外国人と言っても恐らく年金資金ではないかと思います。夜間取引でも買われるところを見ると、今日もしっかりと買ってくるのかもしれません。

理由が見つからなかったのですが、今朝の新聞で日銀の審議委員の同意人事の話しが出ていました。追加緩和に前向きな人材が登用されたのですが、この人事で一気に追加緩和期待が高まり、先物買いにつながったという事なのでしょう。20,000円を超えて達成感が出るか、20,000円台固めとなるかが注目されます。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。メルマガ購読は こちら

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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