NYダウ    18,038.27  △ 88.68
NASDAQ  5,035.17  △ 21.07
CME(シカゴ市場)日経平均先物終値 20,250 円 △ 90 円
NY為替      119.90 円 △ 0.24 円
日経平均  20,133.90 円 △ 224.81 円

朝、家を出るときにすっかり明るくなって来ました。株式市場もしっかりと2万円台乗せとなり、新たな展開が期待されるというところです。いったん2万円を付けたことで大きな調整もあるかと思ったのですが、今のところそうした動きが見られず、買い気がさらに増してくるような勢いです。

目先的には高値を更新しているような銘柄も多く、徐々に買えるものが少なくなっているような感じですが、さらに買い一巡後は買い直されるものも出て来るということなのでしょう。物色対象がしっかりと絞られながらの循環物色となれば、しっかりと指数も上昇となってくるのでしょうが、目先的には指数よりも個別に買えるものが物色されるということなのだと思います。

米国株が堅調、為替も円安と言うことで引き続き堅調な展開が続きそうです。さすがに連日の大幅となった後だけに手仕舞い売りも嵩んでくるのでしょうが、足元の決算が好調と見られる銘柄などを中心に買戻しや買い直しの動きが続いて総じて堅調となりそうです。目先的な過熱感を気にして指数としては上値も重くなりそうです。小型銘柄も出遅れ感から買われるものも出て来ると思います。

ようやくしっかりと日経平均2万円乗せとなって来ました。目先的な過熱感もあることからいったんは上値も重く、「2万円台固め」となるのでしょうが、買い意欲も強く、追加緩和期待などが盛り上がればさらに上値を試す動きになるのでしょう。一気に21,000円を意識する水準まで駆け上って、その後一気に調整というパターンも想定されます。


本日の投資戦略

日経平均はいよいよ20,000円台での動きとなって来そうです。下がりそうで下がらず、無理矢理乗って来た感じで、来週の日銀の金融政策決定会合への期待が強いのだと思いますが、大台乗せでさらにNISA(少額投資非課税制度)の買いや投資信託などの買いが見られれば値持ちの良い展開が続くのでしょう。

ただ、さすがに目先的な過熱感が強く、物色対象は出遅れ銘柄となりそうです。ここまで相場をけん引しながらその後調整感が出ていたような銘柄や9月、10月に高値を付けたあと下落していた銘柄などの戻りを期待しても良いのだと思います。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。メルマガ購読は こちら

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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