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(写真=PIXTA)

投資に興味はあるけれども、なんとなく抵抗があり行動に踏み出せない人。投資をすでに行っていて、さらに利益を上げたいと考えている人。投資を行っているが損を出すことが多く、できるだけ損失を減らしたいと考えている人。株式などの投資に関する本を探す人は、それぞれの目的を持っているだろう。

そこで目的に合わせて回答を与えてくれる投資本の紹介と、株初心者が投資本を読む前や読んだ後、株式投資を行う際に注意しなければならないことについて見て行こう。

【株初心者入門】投資レベル別おすすめの本

投資に興味がある人は、手当たり次第に投資関連の本を読めば良いわけではない。各人の投資レベル、そして求める事柄によって、最適の本は異なるからだ。投資レベル別にお勧めの本を紹介しよう。

【株初心者入門】株初心者本ランキング

投資に興味はあるけれど、実際にはまだ行ったことがない人には次の4つの投資本がおすすめだ。

1位:いちばんカンタン!株の超入門書

株や投資に興味がある人は、まずこの「株の超入門書(著者:安垣理)」から学ぶのが最も効率が良いだろう。「投資とは?」「株の仕組みとは?」などの基本的な事柄から図を多く使用して、丁寧に解説されている。株全般についての基本的な知識を広く得ることができるのだ。

2位:全面改訂 超簡単 お金の運用術

投資を行いたいけれど、実際には何から手をつけていいのかわからない人には、この「全面改定 超簡単 お金の運用術(著者:山崎元)」がおすすめだ。どのように投資を捉えるべきか、そしてどう行動すべきかが、初心者にも分かりやすい言葉で記されている。株式だけにこだわらず、保険や退職金など資産運用全般について、お金とのつきあい形が学べる一冊である。

3位:臆病者のための億万長者入門

まさしくタイトル通り、石橋をたたいて渡るタイプの人におすすめの投資本が「臆病者のための億万長者入門(著者:橘玲)」だ。投資を行いたい、投資に興味がある、けれども失敗はしたくない。そんな人はまずこの本を読んで不安を解消してから、資産運用を始めよう。

4位:知らないと損する 池上彰のお金の学校

テレビでも人気の解説者が、分かりやすい言葉で投資や資産運用を教えてくれるのが「知らないと損する 池上彰のお金の学校(著者:池上彰)」だ。投資だけでなく、経済やお金の仕組みが非常に明快かつ簡潔に書かれてあるので、投資に興味がなくても一般教養としても押さえておきたい名著だ。

投資をしていてアベレージで損を減らしたい本が欲しい人

既に投資を行っている人で、できるだけ損失を少なくするためのアドバイスを得たいと考えている人には、次の本がおすすめだ。

デイトレード

「デイトレード(著者:オリバー・べレス、グレッグ・カプラ)」は、トレーダー養成機関である「プリスディーン」の共同創業者が書き起こした指南書である。邦訳本ではテクニカルについては論じていない。マーケットとは何か、自分はどのようなスタンスで臨むべきかなど、勝者の考え方を学ぶ本なのだ。投資に行き詰まりを感じた人にこそ読んでほしい投資本だ。

投資でさらに儲けが欲しい人向けの本

すでに投資である程度の実績を上げており、さらに利益を増大させる手段を模索している人におすすめの本は、次に紹介する3冊だ。

先物市場のテクニカル分析

「先物市場のテクニカル分析(著者:ジョン・J・マーフィー)」は、1990年に初版が出版されたが、先物だけではなく株式や為替市場にも通用するテクニカル分析のバイブルとさえ呼べる本である。テクニカル分析を分かったつもりでいる人も是非この本を手に取り、テクニカル分析に必要な理論を基礎からしっかりと学んでほしい。

正しい理論、正しい考え方は時代が変わっても色あせないことが、この本を読めばよくわかるだろう。

フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために

現代の投資の神様であるウォーレン・バフェット氏も「フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために」の著者フィリップ・A・フィッシャー氏から影響を受けたと語っている、その実践的な成長株を見極める方法や売買のタイミングなどが示されている。

バフェット氏の投資哲学・投資理論を理解するためにも、この一冊はぜひ読んでおきたい。

勝てるROE投資術

株式や投資そのものを理解していることを前提として、「投資価値のある企業」の見極め方と、「投資をする時期」の見極め方に重点を置いた本が、この「勝てるROE投資術(著者:広木隆)」だ。実際に著者がどのような投資の失敗をし、どのように利益を上げることができたのかなど、全て経験に基づいて書かれてあるので、実際に投資を行っている人に大きな参考になるだろう。

【株初心者入門】投資本を読む前に気を付けるべきこと

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投資について本を読み、理論を頭に入れて株などの知識を増やすことは、確かに必要なことである。投資はギャンブルとは異なり、偶然を利用して利益を得るものではなく、確かな根拠をもとに頭を使って資産を増やすものであるからだ。

だが、本を読んでいくら投資についての理論をマスターしたところで、それはただの「知識」が増えたにすぎない。例えば、スキーのテクニックについて書かれた本や、スキー場のガイドブックを読んでも、スキーが上手になったとは言えない。理論を頭に入れ実際にスキーを行うことで、スキーの技術やセンスを身につけることが可能になるのだ。

同じことが投資においても言える。実際に株式や投資を行ってこそ、その知識や理論が活かされ、テクニックやセンスも身に付くのだ。

【株初心者入門】投資本は読むだけでなく活用することが大切

実際の投資に踏み出せなくて、繰り返し投資本を読んだとしても、投資の技術は一向に上達しない。まずは少ない金額からでも実際に投資を行うことが大切だ。実際に投資を行うことで、本で読んだ知識が活きてくるのだ。

投資本を読んで理論や実際の手法がある程度理解できたら、次は証券会社に口座を開設し投資を行う準備をしよう。ネット証券ならほとんどの場合、口座は無料で開設できる。準備が調ったら、まずは少額から株を始めてみるとよい。

【株初心者入門】投資のためにネット証券で口座を開設すると

無料でネット証券の口座を開設しても、投資の本では得られない「生きた情報」が手に入る。毎日配信される株式や市場のニュース、世界の経済状況など、投資やビジネスに関するありとあらゆる情報が手に取るように分かり、また投資のプロたちの分析なども無料で読むことができる。様々な「生きた情報」をもとに実際の投資を行えば、本で学んだ知識も活かされ、脳内ではなく現実の資産が形成できるのだ。

ネット証券の場合、口座が無料で開設できるだけでなく維持費も無料のところがほとんどだ。まだ一歩が踏み出せなくて悩んでいる間なら1円の支出も発生しない。そして、実際に株式などの投資を行う時も、実店舗の証券会社に比べて圧倒的に手数料が安いというメリットもある。証券会社によっては、10万円以下の資金なら100円程度の手数料で投資ができるのだ。手軽にそしてローリスクに投資を行うなら、ネット証券による投資が最善の選択といえるだろう。

十分な知識を得た後は、実際に投資を行うことで理論を実践に活かしてみよう。行動の伴わない知識ほど無駄なものはないと言える。投資に関する本を手に取ったなら、次はネット証券で投資家としての第一歩を踏みだそう。(ZUU online編集部)

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