百貨店
(写真=Thinkstock/Getty Images)

日本百貨店協会は5月19日、4月の全国百貨店売上高を発表した。売上高総額は4722億円と前年同月に比べて13.7%増加し、2カ月ぶりに前年実績を上回った。消費増税直後の買い控えによる大幅減のあった前年同月と比べて大きく伸ばした。特に訪日外国人向け売上高が好調で購買客が初めて20万人を超えたほか、売上高も197億円と単月で過去最高となった。

増税の影響がなかった13年同月比でも0.1%増を確保した。地区別では、札幌や東京、大阪などの10都市だけでなく、10都市を除く前地域で前年同月を上回った。特に、東京の17.8%増、名古屋の20.1%増、大阪の18.3%増と、三大都市圏での動きが堅調だった。

主要品目では、高級ブランドを含む身のまわり品、雑貨、家庭用品が大幅に増えた。その中でも、高級時計を軸にした美術・宝飾・貴金属では77.3%増となった。ほかにも子ども服や、美容器具を中心とした家電、化粧品なども売上高を伸ばした。消費増税の影響が小さい食料品も2.9%増となった。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
1億ドル超えも?世界のスポーツ選手長者番付トップ20
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
14年度の実質賃金は3%減、物価上昇に追いつかず
10万円以下でも買える?2015年の目玉LINE株を上場前に買う2つの方法