電力管理
(写真=Thinkstock/Getty Images)

米IT大手の一角、オラクルの日本法人である日本オラクル <4716> は5月20日、電力網管理システムの最新版となる製品を発表し、スマートグリッドなどエネルギーのシステム管理分野への取り組みをさらに進める姿勢を明らかにした。

電力分野では今後、市場の自由化が予定されており、従来に比べて競争も激しさをますとみられており、競争力の強化などのための需要も見込まれそうだ。さらには、太陽光発電や風力発電といった自然エネルギーによる発電や、再生可能エネルギーの使用を広げる観点からも電力供給の効率化が求められていることから、注目されそうだ。

発表によれば、日本オラクルが今回、展開を開始するのは「Oracle Utilities Network Management System Version 1.12.0.2」で、蓄電池や風力発電、太陽光発電といった再生可能エネルギーについても管理することができるようになるという。

また、電力網の監視・管理アプリケーションとして、管轄地域への電力供給が安定的に実施されているかを監視し、停電してしまった場合にも迅速に供給経路をシミュレーションして実行する機能も同製品は持っているという。停電箇所が復旧した際には再度もとの経路に戻すといったを行うこともできるとんことだ。

同製品について、「先進的な電力供給管理システムで、スマートグリッド上のデータを柔軟に管理することにより、電力供給における信頼性の向上とコスト削減を可能にする」とオラクルのユーティリティ担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるロジャー・スミス氏は話している。(ZUU online 編集部)

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