監視カメラ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

キヤノン <7751> 子会社でもあるキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ) <8060> は6月15日、ネットワークカメラのライブ映像や録画映像を簡単に録画したり再生するサービス「VisualStage Type-Basic」の提供を開始することを明らかにした。

同社では、2015年~2017年の中期経営計画でも、「ネットワークカメラの新たなアプリケーション分野での事業拡大」を成長戦略の一つに掲げており、同分野での事業展開を推進。2月には、スウェーデンに拠点を置き、ネットワークビデオソリューション(NVS)の開発・販売を行ってきたアクシスがキヤノングループに加わるなど、同社のNVSの取り組みは広がりを見せてきた。

併せて、キヤノンMJは、ネットワークカメラで撮影した映像をクラウドで管理する「VisualStage」をラインナップに追加する。具体的には、データセンター内に、ネットワークカメラ撮影の映像を保存したり、クラウド環境かで視聴したりすることができるとのこと。

また、発表によれば、キヤノンMJの「VisualStage Type-Basic」は、アロバのネットワーク監視カメラクラウドサービスをベースに構築されたもの。二重鍵暗号化方式を採用することでセキュリティの強化が図られているほか、スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスからの監視にも近日、対応を予定しており、同社は利便性の向上を図る。

キヤノンMJは今後、「大手中堅企業における画像解析・マーケティング分析を主な用途とするクラウドサービスや、金融機関や公共インフラでの警備・監視向けサービスを順次投入する計画。NVS事業全体で、2017年の売上高100億円を目指す」としている。(ZUU online 編集部)

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