ギリシャ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

欧州連合(EU)のユーロ圏財務相会合が6月18日、ルクセンブルクで開かれ、資金繰りがひっ迫しているギリシャへの金融支援を協議したが、合意には至らなかった。これを受け、金融支援の期限が6月末に迫る中、22日にユーロ圏首脳会議を開催することを決めた。

報道などによると、支援の前提としている年金の支給額削減などで折り合いが付かなかった。ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は、「ギリシャから出された提案は、依然、信頼に足るものではなかった」と述べた上で、ギリシャに対し、数日以内に新たな構造改革案を提出するよう求めた。

ギリシャ支援をめぐっては、債権者側のEUや国際通貨基金(IMF)が支援継続の条件として公的年金改革など財政改革の実行を求める一方、緊縮策の実施に難色を示すギリシャが対立しており、財政難のギリシャが債務不履行に陥る懸念が強まっている。(ZUU online 編集部)

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