百貨店
(写真=PIXTA)

日本百貨店協会は6月19日、5月の全国百貨店売上高を発表した。全体ベースの売上高は4886億円だった。既存店ベースでは前年比6.3%増と2カ月連続で前年実績を上回った。前年の消費増税後の買い控えがあった反動に加え、大型連休で日の並びがよかったことなどが影響した。

商品別では、4月に続いて主要5品目の衣料品、身の回り品、雑貨、家庭用品、食料品がすべて増加となった。特に主力の衣料品は好天に恵まれ、気温も高めに推移したことで3.0%増と好調だった。身のまわり品は約10%増、雑貨も20%超増と高い伸びを示した。インバウンド効果で化粧品や高級時計なども好調だった。

また、5月の訪日外国人向けの売上高は過去最高の伸びとなる266.4%増となった。中国や韓国のほか、タイを中心とするASEANからの旅行客数が伸びたことによるものという。

地域別でみると、都市別では札幌や東京、大阪など10都市いずれも2カ月連続のプラスとなった。10都市以外の地域では北海道地域を除く7地域でも2カ月連続のプラスとなった。特に東京、大阪、名古屋の三大都市圏が牽引した。
(ZUU online 編集部)

【関連記事】
セカイエ、月商1億円のEC「リノコ」運営
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
JR九州とLMが業務提携 eレールとPontaとの交換サービス開始へ
時価総額1兆超の上場株は買いか?日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命のIPO に迫る