スマートデバイス出荷
(写真=プレスリリースより)

ICT総研は22日、スマートデバイス市場動向調査の結果をまとめ、発表した。

それによると、2014年度のスマートデバイス出荷台数は前年の3,679万台から微増の3,683万台を記録した。年度の出荷台数規模としては過去最多ではある。急激な勢いで拡大していた2013年度までと比べると、市場規模の拡大ペースは鈍化した。格安SIMカード市場が伸びたことでスマートフォンの販売台数が減少したことが影響していると分析している。

内訳を見ると、タブレット端末が前年比128%の916万台と順調に増加している一方で、スマートフォンが前年比93%と減少したことが、スマートデバイス全体の増加ペースを緩めた形。スマートデバイスの3,683万台という出荷台数規模は、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)の3.6倍、ノートPCの4.1倍という規模である。

フィーチャーフォン、ノートPCともに長い目で見ると減少傾向が続いており、そのユーザーがスマートデバイスのユーザーに置き換わっているものと見られる。スマートデバイスの出荷台数は今後も確実に増加していき、2018年度には2014年度比21%増の4,470万台となる見込みとしている。(ZUU online 編集部)

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