ギリシャ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

ギリシャのチプラス首相が6月28日夜、銀行の営業を停止し、預金の引き出しなどを制限する資本移動規制を導入すると明らかにした。欧州連合(EU)などとの金融支援に向けた交渉が難航し、ギリシャの財政破綻のリスクが拡大。資金の流出を防ぐ狙いとみられる。

チプラス氏が28日にテレビ演説で導入を明らかにした。

地元メディアなどによると、営業の停止は29日から始まり、7月6日まで続く見込み。30日以降は現金自動預払機(ATM)の利用ができるが、1日の引き出し上限額は60ユーロ(約8000円)に制限される。アテネ証券取引所は29日は休場となる。

(ZUU online 編集部)

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