ギリシャ支援協議が決裂し、29日の東京株式市場は全面安の展開となっている。広がる先行き懸念に、アルゴナビスの清水洋介さんは「基本的にギリシャ問題は世界経済への影響は軽微」との考えを示し、「スペインやイタリアなどへの影響がなければ、逆に解決ということで枷が外れることになる」と見ている。

日経平均株価の400円を超える下げ幅については「やや下げすぎ」とし、2万200円を付けたことで「下への達成感は出た。割とあっさり戻すと思う」との見方だ。ただ「ギリシャ問題がなくても、下値で最悪1万9500円~1万9600円程度の調整も考えられ、高値から1000円の下落はあり得る」という。

清水さんは「ユーロが暴落することによっての影響はあるが、ユーロ安メリットがある企業も多く、ギリシャの経済規模から特に問題はない」と話し、「根本的にサブプライムショックやリーマンショック、米国債格下げの影響などとは大きく違う」と強調する。

(ZUU online 編集部)

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