日本電産好業績
(写真=Thinkstock/Getty Images)

日本電産 <6594> は7月22日、2016年3月期の第1四半期決算を公表し、純利益で前年同期比で約40%の伸びを示す好調な業績を明らかにした。同社は「新中期戦略目標 Vision 2020」の中でROE18%以上を目標の一つに掲げており、さらなる収益構造の改善にも期待が集まりそうだ。

発表によれば、同社の1Q決算の売上高は2850億円と前年同期比で18.7%増と順調な伸びを示した。営業利益も前年同期比で24.1%の増加となる310億6100万円となり、税引前四半期純利益327億500万円と33.7%となった。

併せて、日本電産の1Q純利益も241億9600万円となり、前年同期比で37.7%伸長。前年同期比で、4割近くもの成長を示した格好だ。

また、かねてから進めているM&Aを活用した成長の一環として、インドネシアの「ナガタ インドネシア」のすべての株式を取得すると日本電産は同日に発表。

同社は車載カメラ用のガラスレンズを主力製品とする「ナガタインドネシア」を子会社化し、同社が持つガラスレンズ加工技術を生かし、ガラスレンズ加工の内製化を図る。これにより日本電産は収益性の向上と、生産能力の向上を期待している。(ZUU online 編集部)

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