キヤノン
(写真=Getty Images)

キヤノン <7751> は7月27日、2015年12月期第2四半期(2015年1〜6月期)の連結業績を公表した。売上高は前年同期比2.0%増の1兆8318億円と前年同期を上回ったものの、営業益は同比11.5%減の1709億円となった。新規製品や新規事業の経費がかさんだことなどが影響した。純利益は前年同期比20.5%減の1021億円だった。

レンズ交換式デジタルカメラは国内では堅調に推移したが、海外では厳しい状況となったほか、コンパクトデジタルカメラも海外で販売数が前年同期を下回った。一方で、オフィス向け複合機や半導体露光巣値の販売台数は堅調に推移。円安の影響もあり、売上高は前年同期を上回った。

一方、新規事業や新製品の開発費用が増加したことに加え、円安のため外貨建ての営業費用が円換算後で増加した影響もあり、営業費用が前年同期に比べて増加。減益の要因となった。

また、2015年12月期通期の見通しについては、売上高は前期比5.4%増の3兆9300億円、営業利益は4.5%増の3800億円、純利益は3.8%減の2450億円とした。純利益の従来予想は0.1%増の2550億円だった。(ZUU online 編集部)

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