メール
(写真=Thinkstock/Getty Images)

情報セキュリティーメーカーのデジタルアーツ <2326> は28日、勤務先でのメール誤送信の実態調査結果を発表した。従業員の64.6%が経験している一方、企業の約6割は誤送信対策ソフトを導入していない現状が明らかになった。

誤送信の内容は、「添付ファイルを忘れる」55.2%、「宛先を間違える」53.5%、「本文の誤字脱字」30.1%。会社の支給端末から社内向けが59.4%、社外向けが39.7%となっている。

誤送信に最初に気付いたのは、送った本人70.7%、上司25.8%、間違って送った社外の担当者23.7%、同じ部署の同僚23.2%、元々メール送信対象になっていた取引先担当者20.7%の順。

社外とのメール送受信のルールは、情報システム管理者の回答では約7割が設けているが、従業員は約6割が「特にない」と回答。「添付ファイルにパスワードを設定」「Ccに上長を指定」などのルールが明確になっていないか、十分に認識されていないことがわかる。

誤送信対策ソフトについては、38.9%がすでに導入、未定34.9%、導入予定17.5%。大手企業の顧客情報。機密情報流出事件を受けて、情報漏えい対策の必要性を「感じるようになった」39.5%、「非常に感じるようになった」39.2%、「やや感じるようになった」14.2%の回答があった。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
なぜ、今「赤色」が人気なのか?景気と色のおもしろい関係
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
年金情報流出!あなたの情報を守る「予防医療」とは?
NTTを超える数兆円超の上場?元国営3社のIPOに迫る