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(写真=PIXTA)


先週の米国株式市場

◆FOMC声明に明確な9月利上げシグナルなく上昇

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◆ 先週の概況

先週の米国市場は、ダウ平均が週間で121ドル高と反発しました。ダウ平均は27日まで5日続落と冴えない値動きが続きましたが、1万7500ドルの節目を割り込んだことで値ごろ感が出て28日に反発し、29日に発表されたFOMC後の声明に明確に9月利上げを示唆するような文言が盛り込まれなかったことが好感されて、続伸しました。

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米国株式市場バリュエーション

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業種別リターン

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ダウ平均採用銘柄 週間騰落率ランキング

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◆上昇

ダウ平均採用の30銘柄中上昇は23銘柄が上昇しました。2015年通期の業績見通しを引き上げたファイザー(PFE)とメルク(MRK)はそれぞれ大きく買われました。

◆下落

シェブロン(CVX)とエクソン・モービル(XOM)は原油価格の下落と減収減益の決算発表を受け売られました。プロクター・アンド・ギャンブル(PG)は四半期決算で純利益が前年同期から80%減少したほか、通期の業績見通しも慎重と受け止められ売りが嵩みました。