プエルトリコ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

米自治領プエルトリコは、8月1日期限の債務の返済が一部しかできなかった。政府系機関のパブリック・ファイナンス・コープ(PFC)が発行したPFC債の元本・金利の支払額5800万ドルに対し、支払った額は62万8000ドルにとどまった。

ブルームバーグによれば、プエルトリコ政府開発銀行のメルバ・アコスタ代表は、声明の中で「債権者への債務残高と、同じように重要な市民のための義務的経費に同時に対応せざるを得ない流動性をめぐる深刻な懸念を反映する決定。市民への基本サービスを確実に維持するためのもの」と説明している。

債務を履行できないのではないかという懸念が広がり、プエルトリコ債は急落していた。ブルームバーグの集計では、プエルトリコは今後1年間で約50億ドルの元利支払いを迫られる。(ZUU online 編集部)

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