東洋ゴム
(写真=発表資料より)

東洋ゴム <5105> は8月10日、2015年12月期第2四半期決算(1〜6月)を発表した。免震ゴムの性能偽装問題を受け、製品の交換費用や改修工事費用などで164億円を特別損失として追加計上した。第1四半期と合わせて304億円を特別損失として計上することになる。第2四半期の純損益は41億円の赤字となった。

売上高は前年同期比3.8%増の1944億円、営業利益は35.5%増の291億円、経常利益は36.6%増の266億円、純損益は41億円の赤字(前年同期は152億円の黒字)となった。原材料価格が低位で推移したことと円安の効果を受けて営業利益と経常利益は増益を確保したものの、免震ゴム関連の費用負担が膨らんだ。

また、15年12月通期の業績見通しについても修正した。純利益は前期比61.6%減の120億円で、従来予想の190億円から70億円下方修正した。売上高についても、100億円下方修正し、5.4%増の4150億円とした。一方、円安の影響を考慮して、営業利益は従来予想の490億円から60億円上方修正し、15.8%増の550億円の見通しとした。(ZUU online 編集部)

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