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(写真=PIXTA)

株市相場もいよいよ高値を試す動きになってきました。中国の景気や米国の利上げを気にする向きも多いようですが、ここはいったんは上値を試す動きになりそうです。売られすぎ銘柄の修正は見られそうです。

米国株高や円安を受けて買い先行となりそうです。これまで懸念されていた米国利上げの影響や中国の景気後退懸念なども一服となったことで売られすぎた銘柄の買い直しなどが見られると思います。業績好調ながらも先行き懸念として売られた電機株の一角などがしっかりと戻してくるのではないかと思います。主力銘柄中心の動きとなりそうです。

オプションSQ(特別清算指数)を意識した動きになりそうです。21,000円を超えるかどうかと言うところですが、21,000円を超えたところではいったん達成感も出て来るのだと思います。当面は21,000円を超えた後、押し目を試し、その後再度上値追いとなってくるのでしょう。


本日の投資戦略

米国株は大幅高となり、本日の日本市場は高値更新が期待されます。いよいよ21,000円の大台期待と言うことなのでしょうが、足元の業績などを勘案すると一気に抜けて来る可能性もありそうです。8月に入ってから何度かセミナーを行ったのですが、そのたびに21,000円は抜けるという強気なことを言ってきたのですが、中国の問題などがクリアされれば強気になっても良いのだと思います。

そもそも中国の景気が本当に悪いのかどうか、その影響が直接すぐにでも響いて来るのかどうかを考えると中国では景気対策も期待されますし、日本でも「次の矢」を期待しても良いのではないかと思います。米国利上げの影響も、新興国も含めてある程度は織り込まれているものと思われ、強含みに考えておいて良いのだと思います。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。 メールマガジン も配信中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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