ビッグデータ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

IT分野専門の調査会社であるIDCジャパンは8月12日、国内ビッグデータソフトウェア市場の動向の見通しを公表し、2014年は4割にも迫る速度で成長していたことを明らかにした。来年以降も年間30%以上で成長を続けると同社は予測しており、19年には約4倍にまで成長するとの明るい見方を示した格好だ。

同社の発表によれば、昨年のビッグデータソフトウェア市場の規模は110億9100万円となり、2013年から39.3%成長したという。また、同社は「大企業によるビッグデータ活用が活発化、商用アプリケーションの採用が広がっている」と、高い成長率を示している背景を説明する。

ビッグデータについては、IoTの認知度拡大や同ソリューションの普及に伴い、スマート電気メーターなどに代表されるセンサーデバイスから生成されるデータを収集したりすることで生み出されるが、その適切な蓄積や、分析方法を模索する動きが続いている。

IDCも「IoTの普及やデジタルエコノミーの拡大によるデータソースの増大、企業の競争力強化のためのデータ活用の拡大などから市場は中期的に高い成長を遂げるとみている」とさらなる拡大を予測。

今後の見通しについて、同社は、2014年から19年にかけて、年間平均成長率33.5%で拡大すると試算。2019年には470億6100万円にまで同市場が拡大し、昨年実績の約4倍にまで成長するとの計算だ。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
ディズニー、クリスマスイベントの概要を発表
時価総額過去最高?日経平均への影響も予見される郵政3社の上場に迫る
なぜ、今「赤色」が人気なのか?景気と色のおもしろい関係
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
ビジネスマン必見!日経をネット上で閲覧する意外な方法とは?