ファミレス
(写真=PIXTA)

すかいらーく <3197> は8月13日、2015年12月期第2四半期(2015年1月〜6月)の連結決算を発表した。既存店売上は8四半期連続で前年同期を上回るなど好調だったほか、食材価格の高騰を購買や加工、物流の最適化でカバーし、荒利益率を前年並に維持した。

売上高は前年同期比4.2%増の1726億円、営業利益は8.1%増の121億円、親会社の所有者に帰属する純利益は47.4%増の65億円だった。

既存店の売り上げ拡大は、客単価が上昇が牽引となった。ヘルシーメニューの開発や話題性の高い食材の利用、人気商品のキャンペーンを投入することで、高客単価や中客単価価格帯の客層をとらえた。85店舗のブランド転換も積極的に取り組んだ。デリバリー部門では、高齢者社会や女性の社会進出などに対応し、売上は前年比で6.4%増となった。

コスト面では、円安の影響で食材市場価格の上昇が見られたものの、購買・加工・物流での最適化を継続的に実施し、利益率向上を図った。原価率を前年同期比で同水準の30.3%とした。サプライチェーンの効率化を図るため西日本のマーチャンダイジングセンターを統合したほか、東日本のマーチャンダイジング統合に着手した。2016年に全国規模の統合完了を予定するという。(ZUU online 編集部)

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