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(写真=DMM FX、EUR/USD 1分足 9月4日21時〜22時までのチャート)

日本時間9月4日、21時30分に発表された米国雇用統計によると、8月の非農業部門雇用者数は前月の21.5万人増を上回る22.0万人増と予測されていたが、17.3万人と20万人を下回る結果となった。小売業や製造業など幅広い分野ですでに雇用増が確認されていたが、予想を裏切る結果となった。この意外な結果に利上げは予定通り9月に実施されるのかどうかも、不透明な事態になった。

失業率は前回の5.3%から5.2%へと減少することが予想されており、結果は5.1%と事前予想よりも改善を見せた。日本時間10時以降、EUR/USD相場ではややユーロが買われていたものの、雇用統計発表直後は一時乱高下を示した。22時現在、値を戻し1.11350ユーロ程度で推移している。(ZUU online 編集部)

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