201509_phrase

(写真=PIXTA)

出世する人と落ちこぼれる人の差は「口ぐせ」にある。口ぐせには人生を変えてしまうくらいの力がある。たかが口ぐせ、されど口ぐせ。その口ぐせの差について見ていこう。

出世する口ぐせ 「あなたならできる」

部下に仕事を任せる時のフレーズ。相手に自信を持たせる効果もある。人間は他者に期待されると、その期待に応えようとする心理が働く。その結果、部下の成長、組織の成長にもつながる。ただし言い方が悪く嘘っぽく聞こえてしまうとと逆効果となる。

出世する口ぐせ 「(異なる意見を聞いて)なるほど」

他の人が異なった考え、意見を述べた時のフレーズ。自分とまったく異なる意見であっても、相手の意見を尊重し認める。異なった意見を組み合わせて、最適な案を考えようとする。一方、落ちこぼれる人はここで「それは違う」と発言し、異なる意見を受け入れようとはしない。

出世する口ぐせ 「まだ~ある」

逆に、「もう時間がない」、「まだ時間はある」この2つのフレーズを比べるだけでも一目瞭然だろう。出世する人は、最悪のことが起こっても悲観的に捉えることなく、常に最善の策を見つけようとする。否定的でなく、肯定的な言葉を発することで自己肯定感を生み出し、良い効果を生み出す。そして良い結果は自信につながる。逆境に対してのチャレンジ精神を作り出す。

このような口ぐせからは、仕事ができる人、信頼できる人という印象を受ける。部下ができた時にはもちろん、普段からも意識して発したい口ぐせだ。