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(写真=PIXTA)

米国株が軟調となったことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物が軟調となったこともあり、売り先行となりそうです。日銀の金融政策決定会合が終わったことで手掛かりには乏しく、個別の企業決算に反応することになりそうです。売り急ぐ材料があるということでもないのですが、飛び石連休の谷間ということで買い気には乏しいと思われ、冴えない展開になりそうです。幕間つなぎ的に小型銘柄が物色される場面もありそうです。

1万9000円水準での値固めが期待されましたが、1万9000円水準が上値という雰囲気になりそうです。1万9000円台でしっかりと値を保つことが出来るかどうかというところですが、連休の谷間ということでもあり、いったん1万8500円~600円水準まで調整となる可能性もありそうです。


本日の投資戦略

米国市場も日本市場も10月は大幅高となりましたが、その流れを受けての11月相場が始まります。米国での利上げが遠のいたという雰囲気で世界的な景気鈍化懸念が薄れて世界的な過剰流動性相場が再開したという感じです。日本でも欧州でもまだまだ金融緩和傾向が続き、中国でも経済対策などが期待されるなかで、世界的な株高傾向は続くのではないかと思います。

日本郵政の上場が注目されることになりそうです。「郵政関連銘柄」が買われるのか、郵政を買うために売られるのかということなのでしょうが、新しい投資家が市場に入って来るとすれば、株価を押し上げる効果になって来るのだと思います。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。 メールマガジン も配信中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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