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(写真=PIXTA)

おはようございます。株式市場も米国市場は休場となりましたが、夜間取引の先物が2万円を超える場面もあり、「鬼の居ぬ間」と言うことでもないのでしょうが、本日も堅調な地合いが期待されます。節目と見られる2万円水準を抜けてくると、持ち株が利益になってくる投資家
もさらに多くなると思います。

すでに8月、9月の急落前の水準を抜けている銘柄も多いのですが、未だ戻り切っていない銘柄も多いので、ここからもう一段上昇して来れば「回転も効いてくる」と言うことなのでしょう。いよいよ12月相場となってくる前にしっかりと2万円台固めとなるかどうかというところですが、郵政上場などをきっかけに新規資金の流入も期待され、相続税評価の減額期待などもあり、基調は強いと思います。

米国市場が休場となるなかで夜間取引の日経平均先物は2万円を超える場面もありました。為替は若干円高気味、ロシアとトルコの問題もあり、週末ということもあって積極的には買い難いのですが、政府の景気対策も具体的に見えてきた中で堅調な地合いとなり、2万円を超えてくるのではないかと思います。出遅れ感がある主力銘柄などが買い直されることになるのでしょう。

節目と見られる2万円水準で上値が重くなっています。ここを抜けてくるかどうかというところですが、2万円に乗せれば売られ、割り込むと買われるというような展開になってくるのではないかと思います。上値は2万200円とか2万500円水準に節目があり、ここを目指すことになるのでしょうが、まずは2万円台固めと言うことになりそうです。


本日の投資戦略

米国市場は休場でしたが、欧州市場はトルコとロシアの問題など関係ないという感じで堅調でした。世界的な景気鈍化懸念も薄れ、原油など資源価格の低迷も特に問題視されていないという感じです。それよりもクリスマス商戦期待ということなのでしょう。

米国での利上げがある程度織り込まれているとすれば後は欧州の追加緩和、そして日本でも追加緩和期待や政策期待が強まれば日経平均自体もしっかりと上昇してきそうです。有機EL関連で売られた銘柄などの反発も期待できるのではないかと思います。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 <現・ アルゴナビス > 、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。 メールマガジン も配信中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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