グローバル
(画像=Children at school / Lupuca)

インターナショナルスクールと聞いて、外国人のための学校というイメージがあるかもしれないが、日本人の生徒も増えているそうだ。しかし通学する日本人が少ないせいか、情報が限定的でもある。はたして日本にいながら英語で学ぶ学校とはどのようなものだろうか?

目次

  1. インターナショナル入学を希望する日本人
  2. 昨今のインターナショナルスクール事情
  3. 受験と入学後の生活
  4. 保護者から見たインターナショナルスクール
  5. 国際バカロレア資格という制度はご存知だろうか?
  6. 国際的活躍の期待

インターナショナル入学を希望する日本人

そもそもインターナショナルスクール(以下、インター)は、「法令上特段の規定はないが、一般的には、主に英語により授業が行われ、外国人児童生徒を対象とする教育施設であると捉えられている」(文部科学省)とあり、国内の認可外の教育機関のため、国からの交付金もなければ、日本の義務教育で施される教育、つまり学習指導要領とは関係のないカリキュラムが実施されている。

しかしながら昨今の国際結婚の増加による二重国籍児童の増加、帰国子女の増加、そして教育感の多様化から進学先の選択肢の一つとして考える日本人が増えているのだ。

昨今のインターナショナルスクール事情

かつては現地人である日本人は門前払いの傾向があったのだが、昨今、インター側の事情も変化している。リーマンショック(2008年)および東日本大震災(2011年)の影響により外国人家庭が急激に減少したために、経営事情から日本人生徒の門戸を広げているのだ。ただ日本人枠を設けている学校もあるため、一概にどこでも簡単に入学できるというものでもない。

受験と入学後の生活