- 講師
- 高津 明日香
- 講演日時
- 9月26日(火) 19:00〜20:00
- 参加方法
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オンライン
お申し込み確認メールにて、ご視聴用URLをご案内致します。開催時刻になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。
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- 1:贈与、相続対策について
- 2:贈与、相続対策に不動産が効果的と言われる理由
- 3:不動産を選ぶポイント
- 4:小口化所有オフィス「Aシェア®」について
相続税に関する法律への知識不足から、相続時になって初めて「あれ、思ったより手元に残る資産は少ないぞ」と、なんだか損をしたような気持ちになるかもしれません。
しかし、今のうちから相続税に関する最低限の知識を学ぶことで「思ったより少ない」というショックを回避することができます。
親の資産を相続する場合、その局面で、多くのトラブルが生じる可能性があります。
ある調査では、相続経験者の中でトラブルを経験した人が実に78.7%にものぼりました。そのうち、40.8%が「不動産」、27.7%が「配分割合」に関するトラブルでした。つまり、全体の7割近くが、不動産や分配に関するトラブルということがわかります。
また、トラブルになった相続で遺言が存在しなかったケースは70%を超えており、事前の準備不足が後のトラブルに繋がっていることが伺えます。
上記のようなトラブルの解決策になるのが、不動産の小口化です。
◯ 配分割合のトラブル対策に
不動産を小口化は、相続時の分割や生前贈与が容易になります。それにより相続人の間で発生しがちな配分割合の問題を回避することができます。
◯ 事前準備〜資産形成に
所有する物件が、銀座や青山のような都心のプライムエリアにある物件であれば、資産価値が高く、長期に安定した利回りが期待できるというメリットがあります。
不動産の小口化は相続の準備と資産形成に適しているのです。
このセミナーを担当する業界大手のACN不動産は、銀座や青山の小口化物件を数多く所有しています。
相続における小口化のメリットについて、また、投資先として魅力的な物件の詳細を、株式会社ACNマーケティング統括部リーダーの高津明日香氏に伺います。
株式会社ACNマーケティング統括部 リーダー
高津 明日香
オフィス機器の営業およびメンテナンススタッフとして、2014年に株式会社ACN入社。2021年12月、小口化所有オフィス「Aシェア®」のスタートメンバーの1人として事業立ち上げを行う。現在は、金融機関や税理士法人に対し「Aシェア®」についての情報提供を担当。