償却によるタックスマネジメントと収益化を両立
税金の負担を軽減したい、よい対策があれば積極的に活用したい経営者の皆様へ。
決算期が近づくと、多くの企業が広告宣伝費や原材料費、時には消耗品費に至るまで「意図的に」短期の支出を増やす傾向にあります。これは利益対策として有効であり、長年多くの企業経営者が採用してきた方法です。
しかし、単なる短期的な対策ではなく、より戦略的なアプローチとして、「即時償却」と翌年以降の「事業収益の拡大」を両立する選択肢があることをご存知でしょうか。
その選択肢とは、GPUサーバーの導入(GPUサーバー事業)です。
GPUサーバーとはAI、ディープラーニングなどの計算処理を高速で行うためのサーバーです。特に並列処理に優れた「GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)」を搭載し、大量のデータを同時に処理できます。
国内で希少な国産製造のGPUサーバーを導入し、AI分野における高い計算力ニーズに応える事業(計算力を販売する事業)を展開することができます。
本ウェビナーでは計算力供給のGPUサーバーを導入することで、「100%即時償却する」と共に、テラフロップス(計算力)の販売により「収益化を図る」事業機会をご紹介します。
GPUサーバーの購入費用は中小企業経営強化税制に基づきA類型(※)を申請することで即時償却制度が利用可能になります。
※…生産性向上を目的とした設備投資に対する税制優遇措置
GPUサーバーを活用した事業機会とは
購入したGPUサーバーが出力する「計算力(テラフロップス)」を販売することで、GPUサーバー購入費用(設備投資)に対し3年間で最大126%の事業収益が見込めます。
計算力(テラフロップス)の販売は株式会社ブロックバリューマネジメント社が代行販売します。
株式会社ブロックバリューマネジメント社はフォレンジック系モバイルソフトウェアで圧倒的シェアを持つUS本社の企業との優先供給における業務提携を結んでおります。
※…デジタルデバイスやネットワークに残された証拠を収集・分析し、事実関係を明らかにする調査手法
▽既存の償却資産との比較
また、ウェビナー内では法人生命保険、航空機をはじめとする各種リース、マイニングマシンとGPUサーバーテラフロップス供給(計算力)事業との比較についてもご説明します。
GPUサーバー投資は、既存の償却資産と比較した場合、以下の表のような特徴があります。
|
ブロックバリュー製品 |
法人生命保険 |
航空機リース |
コンテナリース |
コインランドリー |
マイニングマシン |
損金算入率 |
100%即時償却 |
40~60%(全損設定も可能だが、返戻金が50%未満になる) |
2年間で全額損金(購入時80%+2年目に20%を損金計上) |
2年間で全額損金(購入時80%+2年目に20%を損金計上) |
70% |
4年減価償却 |
支払い |
購入時のみ |
毎年必要 |
購入時のみ |
購入時のみ |
購入時(+毎月のランニングコスト) |
購入時のみ |
最低エントリー額 |
660万円 |
なし |
3,000~5,000万円 |
1,000~3,000万円 |
3,000~6,000万円 |
10万円〜 |
収益受け取りターム |
毎月 |
なし |
毎年 |
毎年 |
毎月 |
毎日 |
想定満期期間 |
3年 |
4~6年 |
7〜10年 |
6〜8年 |
10年前後 |
2年~不良債権化(※現在多くのマイニング業者が利益が出す破綻) |
事業収益予測率 |
126% |
90~95% |
100% |
100% |
100% |
0%~無限 |
このセミナーに登壇するのは、株式会社ブロックバリューの代表取締役CEOの大西 基文氏です。
同氏は伊藤忠商事にて海外プラント事業に従事し、デルオンライン、Amazonジャパンの立ち上げを牽引。その後、トレンドマイクロ、クロックス、ジョンソン・エンド・ジョンソンのトップを歴任し、多くの実績や知見を積まれてきました。
即時償却ができ、尚且つ事業収益3年間で最大126%を目標とすることができる内容の貴重な機会です。
ぜひ、ご参加ください。