サラリーマンも融資が受けられる！ 海外不動産投資の新スキーム

「サラリーマンが海外不動産投資をするのは難しい」と思う人は少なくないでしょう。融資を受けるハードルが高く、現金一括での購入を求められる場合が多いため、超富裕層にしか手が出せないケースが珍しくありませんでした。

しかし、2024年、本ウェビナーを主催するドバイの不動産会社JCME GROUPは、“現地の金融機関から融資を受けられる”スキームを確立しました。 これによって融資条件が緩和され、一定年収以上であれば、一般の会社員の方でも投資を検討できるようになりました。

取引数・価格が上昇中！ドバイの不動産事情

中東に位置するドバイでは、アジアやヨーロッパをつなぐ貿易のハブという地理的優位性と、右肩上がりに人口増加が続く予測により、今後の経済成長が期待されています。 また、それに伴う不動産価格の上昇が見込まれ、取引が活発に行われています。

ドバイにおける2023年の不動産取引数は、2018年の約4倍に増加、不動産取引高は8.72兆円と、2018年の6倍以上を記録しています。 上のグラフから分かる通り、価格も上昇を続け、2018年比で、オフプラン（建築前物件）は約1.4倍、完成物件は1.3倍になっています。

これらの理由から、ドバイの不動産は、世界中の富裕層や投資家から熱視線を向けられる魅力的な投資対象になっています。

現地の不動産会社CEOが登壇

本ウェビナーに登壇するのは、JCME GROUPのCEO・深谷忠司 氏です。

わずか2年ほどで、100億円以上のドバイ不動産を販売してきた実績を持つ深谷氏に、ドバイ不動産投資の「魅力」をリスクにも触れながら、包み隠さず解説していただきます。