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- ・データの見方の基本〜平均値・中央値・最頻値〜
- ・こんなデータには気をつけよう〜人口動態の落とし穴〜
- ・自分で収集したデータは一番の宝
- ・投資における最重要データ〜不動産投資と金利の考え方〜
- ・不動産投資に欠かせない税の知識とキャッシュの管理
不動産投資においては、物件エリアや種類ごとに、その価格や利回りの相場感をつかんでおくことが重要です。
そのために、公示価格や人口動態などの統計データを分析する方も多いと思いますが、最近は、同一エリアでも不動産価格が大きく異なるケースも多くありませんか?つまり、公示価格や人口動態だけを見ていても、不動産の相場感をつかめるとは限らなくなってきているのです。
正しく活用すれば、優良物件を見定めるのに役立つ「統計データ」。一方で、データの解釈を大雑把にしたり、見方や分析を間違えたりすると、結果的にはデータに「踊らされて」しまうだけになります。
今回は、物件選定の根拠となる統計データの見方とその活用法を、不動産投資初心者の方向けにわかりやすく解説します。
講師の児玉晋氏は自身も不動産投資家FPであり、日々、統計データを扱う証券アナリストでもあります。
本セミナーで、統計データの正しい見方を知っていただき、皆さまの不動産投資のお役に立てればと思います。
講演内容
Lecture Content講師紹介
Instructor Introduction
児玉 晋氏
日本FP協会認定CFPⓇ
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
宅地建物取引士
日本FP協会評議員
TAC株式会社ファイナンス講座企画部長
一般社団法人理想の住まいと資金計画支援機構副代表
投資関連のセミナー、イベント企画、講師および書籍執筆の傍ら、
自身でも不動産を所有する「大家さん」でもある。
日頃から不動産投資経験に基づく情報発信を積極的に行っている。
主催
共催
イベントの概要
Event-
- 日時
- 2023年1月11日(水)19:00~20:00
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- 参加方法
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オンライン
視聴方法
申し込み確認メールにて、視聴用URLをご案内します。
開催時刻になりましたら、URLを押してご参加ください。
本イベントはオンライン会議システム「Zoom」を使用します。
※動作環境などのシステム要件は、Zoomサポートをご確認ください。
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- 参加費
- 無料
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- 主催(共催)
- オリックス銀行株式会社、株式会社ZUU
