マネックス証券のつみたてNISA 概要

概要

マネックス証券のつみたてNISA口座では、金融庁に届出された長期・分散投資に適した投資信託に定期定額で積み立て投資ができます。

つみたてNISA対象商品213銘柄中、マネックス証券では現在154銘柄を取り扱っています。大手ネット証券の中ではやや少なめな取扱銘柄数ではありますが、幅広い選択肢を備えていると言って問題ないでしょう。

マネックス証券のつみたてNISAは、「毎月」または「毎日」を選んで積み立てることができます。100円以上1円単位で購入可能なので、少額からコツコツと投資が可能です。

マネックス証券のポイント(マネックスポイント)は、投資信託商品を保有しているだけで毎月付与されるため、つみたてNISAでポイントをためることができます。たまったポイントはマネックス証券での株式手数料に充当して使用できるほか、暗号資産や他サービスのポイントへの交換、寄付などさまざまな利用方法が用意されています。

取扱銘柄数

金融庁に届出されているつみたてNISA対象商品213銘柄(2022年4月時点)のうち、マネックス証券のつみたてNISA口座での取扱銘柄は、2022年8月2日現在154銘柄(インデックス139銘柄、インデックス以外15銘柄)となっています。

他社の取扱銘柄数と比較すると、SBI証券183銘柄(インデックス164銘柄、インデックス以外19銘柄)、楽天証券181銘柄(インデックス160銘柄、インデックス以外21銘柄)で、インデックスファンド、アクティブファンド等インデックス以外の銘柄ともにマネックス証券の取扱銘柄数はやや少なめです。

インデックス | 国内・海外のインデックス139銘柄がそろう

マネックス証券のつみたてNISAでは、NISA対象インデックス投資信託183銘柄中、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」など139銘柄を取り扱っています。

SBI証券(164銘柄)、楽天証券(160銘柄)と比較するとやや少ないですが、選択肢は豊富と言ってよいでしょう。

アクティブ | インデックス以外の銘柄数は少なめ

指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)全23銘柄のうち、マネックス証券では「ひふみプラス」「iFree NYダウ・インデックス」「世界経済インデックスファンド」など15銘柄を取り扱っています。

SBI証券(19銘柄)、楽天証券(21銘柄)と比較して銘柄数が少ないため、アクティブファンドにも積極的に投資したい人は物足りなさを感じるかもしれません。

ETF | つみたてNISAでのETF取り扱いはなし

つみたてNISA対象商品として届け出がされているETFは「ダイワ上場投信-トピックス」「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」など全7本ありますが、マネックス証券ではいずれも取り扱いがありません。

SBI証券や楽天証券もつみたてNISAでのETFの取り扱いはなく、ETFをつみたてNISA口座で購入できる証券会社としては、大和証券が挙げられます。

手数料

つみたてNISA口座にまつわる手数料は、マネックス証券に限らずどの証券会社や金融機関で口座を開設しても基本的には同じ扱いとなります。

つみたてNISA口座の開設や維持に対する手数料はかかりません。また、つみたてNISA口座での商品購入時手数料も無料です。

投資信託を保有している間は運用手数料にあたる「信託報酬」がかかりますが、つみたてNISA対象商品は信託報酬を一定水準以下にしなければならないと定められているため、低水準となっています。

商品によっては解約時に「信託財産留保額」がかかりますが、マネックス証券のつみたてNISA対象商品の大部分にあたる125銘柄が信託財産留保額が不要となっています。

積立頻度

マネックス証券のつみたてNISAの積み立て頻度は、「毎月つみたて」または「毎日つみたて」いずれかを選ぶことができます。

「毎月つみたて」は月に1度、指定した日に一定額を買付けします。「毎日つみたて」は、毎営業日に買い付ける方法で、日額指定または月額指定が可能です。月額指定の「毎日つみたて」または「毎月つみたて」で積み立てる場合、ボーナス月を年2回設定することもできます。

楽天証券やSBI証券も「毎月」または「毎日」から積み立て頻度を選べます。SBI証券ではさらに「毎週」の選択も可能です。

積立金額

マネックス証券のつみたてNISA対象商品は、100円以上1円単位で積み立て可能です。

つみたてNISAは年間40万円が非課税枠の上限と定められており、非課税枠に未使用分があっても翌年以降に繰り越すことはできません。年間の上限額40万円を月額にすると3万3,333円と半端なのですが、積み立てできる最小額や最小単位が小さいことで非課税枠を無駄にすることなく使いきりやすくなります。

SBI証券や楽天証券のつみたてNISAも、マネックス証券と同じく100円以上1円単位での積み立てが可能となっています。

ポイント

マネックス証券のつみたてNISAでは、対象商品を保有しているだけでマネックスポイントが毎月たまります。ポイントの付与率は銘柄により異なりますが、約8割の銘柄が年率0.08%となっています(一部、年率0.03%の銘柄およびポイント付与対象外の銘柄あり)。

たまったマネックスポイントは、株式手数料や暗号資産に交換できるほか、JALやANAのマイル、Amazonギフト券、他サービスのポイント(dPoint、T-Point、Ponta、nanaco、WAONポイント)などへの交換も可能です。

クレカ積立 | マネックスカードなら最大1.1%ポイント還元

マネックス証券のつみたてNISA口座で、マネックスカードでクレカ積立する場合、100円につき1ポイントに加えて1,000円につきさらに1ポイントが加算され、ポイント還元率が最大1.1%になります。

SBI証券で三井住友カード利用の場合0.5%、楽天証券で楽天カード利用の場合最大1.0%となっており、マネックス証券のクレカ積立のポイント還元率は他社と比較してもお得感が高いと言えるでしょう。

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