ベンツ情報発信拠点
(写真=プレスリリースより)

メルセデス・ベンツ日本とシュテルン品川は18日、7月22日から羽田空港第2旅客ターミナル 地下1階に、新ブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」をオープンすると発表した。

MBJでは2011年7月より、ブランド情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」を開設し、新たな顧客層に対するブランドの訴求や浸透に取り組んできた。これは、カフェやレストランラウンジを中心とした「日本発」の施設として好評を博し、東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で、約367万人(2011年7月~2015年5月末時点)の来客があったという。

今回、羽田空港に出店することで、メルセデスブランドをより多く親しんでもらうことを目指す。店舗運営は、MBJと正規販売店契約を結ぶシュテルン品川が担当する。(ZUU online 編集部)

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