(写真=プレスリリースより)
JTBは8月6日、インドネシアのジャカルタに「ジャカルタ・スナヤン店」をオープンした。成長著しいジャカルタでの事業拡大が狙いで、インドネシアの富裕層向けに訪日旅行を提案していく。
店舗は南ジャカルタのスナヤン地区にオープンしたフェアモントホテルの地下1階に開設した。同ホテルの宿泊などとも連携し、訪日マーケットを中心に旅行販売を手掛ける。スナヤン地区は外資系企業が多く入居するオフィスビルや高級賃貸マンションなどが並ぶ地域という。
店舗では、日本各地の観光プロモーション需要にも対応し、日本の自治体がPR活動できるよう入り口に大型ディスプレーやパンフレットコーナーを準備した。
また、周辺には日本人駐在社も多く在住していることから、日本語での対応も可能にした。(ZUU online 編集部)
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