誰にとっても貴重な「時間」。特に時間を拘束されるサラリーマンにとっては、時間はいくらあっても足りないだろう。

ところがよく見ると、「時間がない」といつも焦っている人がいる一方で、涼しい顔をして定時に帰る人がいる。この差は一体、なぜ生まれるのだろうか?

「自分は何に時間を使っているのか?」

タイムマネジメント,時間管理
(写真=PIXTA)

時間をつくるためには管理することが欠かせない。時間管理の第一歩とは「現状認識」から始まる。自分が今、何に時間を使っているのかということは、記録を取らない限りはわからない。時間について、著名な経営学者であるP・F・ドラッカー博士は、『経営者の条件』の中でこのように述べている。

「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているのかを明らかにすることからスタートする」